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(元)社内SEの徒然なる日記

トマトとサツマイモの植え付け(2022年5月)

■ 苗の準備

2022年も庭で何か野菜を育てたいとは思っています。

土の準備は4月のうちに終わらせたのであとは植えるだけです(ゴールデンウィーク前に畑の準備(2022年4月23日))。

今年は少し少なめで、トマトとサツマイモです。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 1

サツマイモには説明書が付いていて分かりやすいです。去年は買った苗をそのまま植えていたのですが、良くなかったみたいです。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 2

■ トマト

5月上旬だと寒いので、今年は新たな装備を準備しました。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 3

地温の上昇、虫除けなどの道具で、これがあれば寒くても植えて大丈夫・・・な筈です。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 4

2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 5

2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 6

2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 7

■ サツマイモ

問題はサツマイモですが、説明書では新聞紙で包んで3日と言っていますが・・・
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 8

見事に干からびました。無駄と思いつつも水に付けています。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 9

恐ろしいことに、それから4日後に一部が復活し始めました。サツマイモ、生命力強いです。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 10

そして、大元の方も復活し始めました。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 11

畑やプランターに植えると良いと書いているので、もう少ししたら試してみても良いかも知れません。

■ 後書き

去年(2021年)は前庭の整備に力を尽くしました。その結果、主に野菜を植えていた裏庭の整備が一向に進んでいないので、色々と植えるという訳には行きません。

それに、我が子が誕生するので畑ばかり見ているわけにも行きません。私の出番がどの程度あるのか疑問ですが、何かあったときに動ける余裕が欲しい所です。

ってことで、今年(2022年)はトマトとイモくらいで止めようかと思っています。秋までに裏庭の畑起こしを完了させて、来年はもうちょっと色々と植えてみたい所です。

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こんちには赤ちゃん!(その22)仕事と助産師

■ 仕事

コロナの関係で始まったテレワークですが、2022年5月の時点で一般化したと言うか、それほど大きな話題にならなくなってきた気がします。つまり、そろそろ出社圧力が強まってきたように感じます。

と言うことで、そろそろ出社して働こうかと思うのですが、どうも家庭環境がよろしくありません。

不慣れな育児に消耗が激しく、特に妻の状態が深刻です。本人は大丈夫と言うのですが、会議があって出社して夜に帰宅したらリビングで膝に赤ちゃん抱えて虚な瞳で俯いている状態では信じられません。

これまで、出社する時は朝から出社して1日会社にいたのですが、会社に相談して午前中は自宅で働いて、午後から出社という体制にさせてもらいました。

午前中に妻を休ませて少しでも回復してもらうと言う対策ですが、これだけだと焼け石に水に感じます。

■ 支援要請(前段階)

生後2週間くらいから、赤ちゃんが激しく動くようになってきました。これまでは静かに寝てくれていたので戸惑ってしまいます。赤ちゃんなんてそんなものかと思うのですが、急にビクッと反応したり、手足をバタバタさせたりすると心配になります。

特に妻が気にしていて、ネットで色々なサイトとか見て病気を疑い始めたのには参りました。確かに調べると、「てんかん」とか色々な症状や事例が出てきて不安を煽っています。いえ、煽ると言うと言葉が悪いですが、病気の類で悪い情報が沢山出てくると・・・

私としては子供も心配ですが、不安を溜め込んでいる妻の方がもっと心配です。そこで、遺憾ながら我が母に私が赤ちゃんの頃の様子を聞いてみました。まさか、40を過ぎて親を当てにするとは思いませんでしたよ。

母に言わせると、泣いて暴れて当然だし、ミルクを飲んで排泄しているなら問題ないとのことで、それ以上に私の妻が産後うつになるんじゃないかと心配していました。

妻に気を使って敢えて手を出していなかったのですが、この状況なら手助けに来てもらっても良さそうです。

■ 助産師

実は、産後のケアの一環で助産師さんが訪問してくれることになっていました。そのタイミングが、ちょうど上記の状況だったので地獄に仏みたいに思いました。

朝の9時に来るという話だったので、その時間帯に玄関で待ち構えました(苦笑)

訪問のケアって何をするのかと思ったのですが、赤ちゃんの体重を測って1日あたりの増加量を確認、授乳の方法の指導、おっぱいのマッサージ。こんな感じでした。

2時間くらい居てくれたのですが、具体的な対応内容というよりは、実際に赤ちゃんを見て相談に乗ってもらえたのが大きかったです。

経験してきた人に大丈夫と言ってもらえると、それだけでスーッと心が楽になります。

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こんちには赤ちゃん!(その21)大雨と鼻水

■ 大雨

ある日の夜、大雨が降りました。それに合わせて我が子は大泣きしました。どうも雨の音が気になるらしくて、何をやっても泣き止みません。

後になって考えると関連付けて考えられるのですが、その時は原因が分からず、何かの病気じゃないかと心配しました。熱もないしミルクも飲まない(お腹すいた気配がない)、オムツも大丈夫だし・・・

結局、しばらくすると泣き止んだのですが、私も妻もすっかり消耗してしまいました。

この雨の話もそうなのですが、赤ちゃんが家に来て1週間。つまり生後14日を過ぎたあたりから、周囲の環境(光や音)に反応してバタバタすることが多くなった気がします。

私も1週間経って少し慣れてきたかなと言うタイミングで新たな技を会得されて困ってしまいました。

■ 鼻水

もう一つ泣き止まなかった事例が鼻水です。やっぱり原因不明の大泣きで、喉を詰まらせたようなゼーゼーという息をします。

どうして良いのか途方に暮れていたのですが、ふと思い立って用意していた鼻水取りで吸ってみたのです。そんなに量は取れなかったのですが、それで落ち着いてくれました。どうやら鼻が詰まって息がしにくかったのが気に入らなかったようです。

と私が学習して、泣き止まない時に鼻を吸っていたら妻から「1日1回くらいにしませんか?」と遠回しなクレームを受け取りました。

うん、まぁ、鼻にチューブを突っ込むので吸っている時は赤ちゃん大暴れなんですよね。妻からすると、それが気になるのかも知れません。

■ 後書き

少しずつ体が出来上がっているらしく、反応が変わってくるので対処に困ることも多くなってきました。振り回される毎日で消耗が激しく、なかなか辛いものがあります。

なのですが、それでも私は少し余裕があります。妻が夜の対応を引き受けてくれているのが最大の理由ですが、若い頃にブラックな匂いが漂う過酷な仕事環境で働いていたことがあって、その時に心身が辛い時に、それを乗り切るためのノウハウを持っていまして。

・・・まぁ、何の自慢にもならないのですが。

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こんちには赤ちゃん!(その20)手続色々

■ 出生届

赤ちゃんを迎えて3日後の火曜日、仕事を中抜けして出生届を出しに行きました。

出生届って病院でもらえる出生証明書と合わせて提出すると理解していたのですが、実際には1枚の紙になっていました。用紙の右側が出生証明書で左側が出生届って感じです。

そうなると、出生届を書き間違えると面倒になるのが問題です。と言っても、住所と名前くらいだから大丈夫かなと思ったら「父母との続き柄」という良くわからない項目があります。いえ、そりゃ長男とか長女とか何でしょうが、チェックボックスになっていて逆に分かりにくかったのです。

左右に分かれていて、左側が「長」「二」「 」。右側が「男」「女」です。今にして思うと、左右を組み合わせて長男、長女、二男、二女、三人目以降は「 」にチェックを付けて手書きすると分かるのですが、この左右のチェックを組み合わせるという発想が出てこなくて戸惑いました。


■ 手続色々1

役所での手続は出生届以外にも色々とあるとは理解していたのですが、とりあえずは出生届だけのつもりで行きました。そして、この考えが失敗でした。

役所からすると、出生なんて良くあることですから、それに関連する手続を一気に進めてしまおうとするのは当然で、かつお互いに手間がないとなります。

子育て支援コーディネーターの案内、医療費助成の手続の案内、予防接種予診票セット、児童手当の手続、マイナンバー、etc・・・

ここで困ったのが児童手当です。手続に妻の健康保険証と通帳(電子通帳の場合はキャッシュカード)が必要で、流石に用意していませんでした。まぁ、車できていたのでサクッと取りに戻りましたが、これはこれで手間でした。

ちょっと驚いたのは、出生届に妻の電話番号の追記を求められたことです。出生届に連絡先の記入欄があったので私の電話番号を書いていたのですが、妻の番号も欲しいとのこと。ちょっと忘れちゃったのですが、もしかすると妻にどこかの施設?から確認の連絡が来るかもって話でした。

うん、難しいことは分からないし、分かりたくもないのですが、子供が絡むことなので妙なトラブルを防止するための措置なんでしょうね。

■ 手続色々2

私が住む江別市では子育てなどの助成としてゴミ袋を貰えます。それ自体は前々から聞いていたのですが、その提供方法は交換券方式でした。手続きの時は申請書を書くだけで、申請が通れば交換券を郵送してくれるそうです。

てっきり、その場で渡されると思っていたので意外でした。正直、無駄なコストな気もしますが、郵送の方がトラブルが少ないのかも知れません。

ちなみに、交換券は市内のコンビニやスーパーなどで使えるようです(交換可能店舗の一覧も一緒に郵送されました)。

残りは、子供医療費受給者証とやらで医療費の助成を受けられるらしいのですが、これは申請書を渡されるだけで終わりでした。と言うのも、子供の健康保険証が出来てからの手続きになるので、このタイミングでは出来ないそうです。

■ 後書き

細かい話を言うと、手続きのタイミングで住民票(世帯全員分)も取得しました。こちらは会社の事務手続で使います。事前に会社の総務に聞いたら、それが必要だと言うので合わせて用意してもらいました。

最も、役所の人も慣れたもので、私が言う前に「住民票は必要ですか?」と言ってくれたのでスムーズに進みました。良くある手続きの場合、役所の方も手慣れているので楽で良いです。これが滅多にないことだと向こうも戸惑いながら進めるので手間取りますからね。

こちらの段取りが悪かった所もあったのですが、移動時間も含めて2時間程度だったでしょうか。思ったよりは掛かりましたが、役所の手続きとしては手早く終わったほうじゃないでしょうか。

・・・しかし、これ。一人親で頼る身内がいない場合は大変ですね。

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こんちには赤ちゃん!(その19)長い一週間

■ 1週間

我が子が家に来てそろそろ1週間が経ちますが、妙に長く感じました。

・・・いや、マジで大変。

妻と2人で面倒を見ていて、私もテレワークで家にいられる時間が長いので何とか余裕は確保できていますが、これ、1人で面倒みるとなると潰れていたかも知れません。

■ 色々ありました

退院した時から気になっていたのですが、体の皮がポロポロ剥けています。最初は肌荒れなのかと気になってベビーロションやベビーパウダーで何とかしようとしたのですが、どうも肌荒れって感じがしません。

これ、もしかして急激な成長に体の皮がついていけずに剥けてるんじゃ無いですかね?

それと、オムツ交換にも慣れてきました。オムツ交換直後にやらかしたり、大のオムツ交換中に追加発射もされました。困ったものです。

ミルクの量も少しずつ多くなってきましたが、マニュアル通りに3時間に1度とはなりません。と言うのも、お腹が空いたら顔を真っ赤にして泣くので、そのまま放置もできず・・・

まぁ、それでミルクを作っても少ししか飲まなかったりもしますし、飲んで30分くらいで再び泣き始めたりもするので手がかかります。そして、ミルクの後には大体は排泄が追加されますし。

■ ミルク

ミルクといえば、どうも母乳が嫌らしいです。妻の乳房に顔を近づけると手を振り回して嫌がります。妻の所見では入院中に雑な助産師さんがいて、無理やり飲ませようとしたせいでトラウマになっているのでは?と言うことです。

何とか頑張ってみたのですが、どうしようもないので私は諦めました。しかし、妻は諦めきれないと言うか、ショックらしくて何とかしようとしています。と言っても、少しずつ慣れさせて恐怖感を薄めると言う手法らしいですが、これはどうも長い戦いが続きそうです。

そして私は、妻の希望でスッと出かけて搾乳機を買ってきました。
搾乳機 - 1

手動式と電動式があったのですが、説明書を見るに結構な長時間になるようなので、楽な電動式を購入しました。赤ちゃんが飲まないのでパンパンに張って辛いし、乳腺炎?って言うんですかね。そんな病気になる恐れもあるそうです。

■ 後書き

幸い素直な子でして訳のわからない理由で泣きません。泣く時はオムツかミルクで、特にミルクは火がついたように泣くので分かりやすいです。ミルクの飲ませすぎもよく無いらしいので難しいところですが。

とか思っていたら、2022年5月27日に大雨が降りました。流石に驚いたらしく、朝からグズって一手間でした。

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こんちには赤ちゃん!(その18)不安

■ 初めてのお世話

少しタイミングが悪くて、妻の退院の日にタイヤ交換の予約をしていました。退院したばかりの妻を残して出るのは少し不安だったのですが、どうせ翌日には私は仕事に出なければならないので、早いか遅いかの違いです。

そして、帰ってくると2人揃って眠っていました。病院では色々と振り回されて疲れていたようです。

しばらくして妻が目を覚ましたので、今度は私と赤ちゃんを残して妻が買い物に出かけました。どうしても買っておきたい物があるようです。

そして、妻がいなくなって私と赤ちゃんだけになると同時に大泣き開始。

・・・マジかよ。

■ 不安

一応、オムツ交換もミルク作りも出来るようにはなっています。オムツは無事なのでミルクと想定して哺乳瓶に作って与えるのですが、如何せん、初めての経験なのでドキドキです。

飲ませ方は本当にこれで良いのか。微妙に口の端から溢れている気がするが大丈夫なのか。ミルクの温度は人肌って言うけど、人肌ってこんな感じだっただろうか。とか、気になってしまいます。

特に動揺したのがミルクを飲ませた後です。

肩に担いでゲップをさせるのですが、そのゲップというのがどんな感じなのかが感覚で分かりません。確かにそれっぽいことはしてくれたのですが、本当にそれがゲップなのか・・・

しかも、その後でシャックリが止まらなくて、ずっとヒック、ヒックとしています。

もうね、このまま死んじゃうんじゃ無いかと思ってドキドキです。早く自分以外の人に来てもらって大丈夫って言って欲しいと心から思ってしまいました。

■ 後書き

退院の当日だったので躊躇っていたのですが、私の母と姉が赤ちゃんを見にくる予定になっていました。

事前に妻に家族が近くに来ていると話したら、ぜひ来て欲しいと行っていたので、それならってことで呼んでいたのですが、もう早く来て欲しくて堪りませんでした。なお、その2人が来た時には赤ちゃんはすっかり落ち着いていて、私一人が動揺を隠しきれない状態だったので呆れられてしまいました。

この記事は、それから2日後の夜に書いているのですが、大分手慣れてきました。今にして思えば何も心配しなくて良かったと言うのが分かるのですが、当時は不安で堪りませんでした。

・・・退院から2日か。何だかもっと長い時間がたった気がします。

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