
■ 雪平鍋
いつ買ったのか記憶にないのですが、雪平鍋を持っています。独身の頃からずっと使っているのは確かなのですが、いつ買ったのか記憶にありません。そのくらい昔からの付き合いです。
何度もの引っ越し、空焚き、対応していないのに食洗機に突っ込んだりと、数々の修羅場を潜り抜けた結果、この有様です。


正直、新しくしても良いと思っていたのですが、そこは無駄使いを嫌う妻の「まだ使えますよ」の言葉によって結婚してからも使い続けていたのですが、流石に限界を迎えました。

問題は持ち手の木の部分と鍋を繋いでいる箇所です。金属が腐食してボロッと剥がれてきました。それに、持ち手が綺麗に裂けてますし、このまま使っていると危険を感じます。買い替え時ですね。
■ 砕石
しばらく前に滑り止め用に砕石を用意していました。

想定していた用途は、融雪マット(冬の雪対策に融雪マットを試してみた)で溶けた雪が凍って滑るのを防ぐというものでした。
なのですが、実際に使ってみると特に滑る感じでもないんです。おそらく、層になっている雪の下を溶けた水が流れていると思われます。
ということで使わないままだったのですが、玄関前が凍ってツルツルになっていました。ここ最近、天気がいい日が続いて昼はプラス気温、夜はマイナスというのを繰り返した結果です。
私一人なら放置しても良かったのですが、妊娠中で、そろそろお腹が大きくなってきた妻に何かあると困るので、撒いておきました。

■ 光
本当に些細な話ですが、ふと天井を見上げると天井に妙な光の線が描かれていました。

何かが太陽光を反射しているのは分かるのですが、一体なんでしょうか。
周囲を見回すと、中身を使い切ったインスタントコーヒーの瓶が犯人でした。

見慣れた景色でも小さな変化があると面白く感じて心がホッコリします。
■ 後書き
私達が欲しかった雪平鍋は、昔ながらの雪平鍋です。購入した時には一般的だったと思うのですが、ホームセンターとか見に行っても同じようなものがなかったり、あっても大きすぎたりと意外と探すのに手間取りました。
デザインの違い程度なら良いのですが、軽くて女性が片手でも苦に感じずに持てる物でなければ困ります。最終的には見つかったのですが、意外と手間取りました。
この時、何を買うかは妻に一任していました。それが良くなかったのですが、私は鍋と蓋を買ったと思い込んでいて、それまで使っていたものは燃えないゴミを置くスペースに移動していたのです。
後日、風呂から上がると料理中の妻から「前まで使っていた鍋の蓋、どこにあるか知りません?」と。
いやいや、この蓋も結構アレですよね。蓋も新しく・・・してないんですね。買い替えましょ「でも、まだ使えますよ」。
・・・・・・・・・・・・・・・・いや、良いんだけどね。
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