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社内SEの徒然なる日記

久しぶりの一人暮らし(妻の長期帰省)

■ 妻がいない

家庭の事情で妻が地元に帰っています。そのため、久しぶりの一人暮らしです。

私も独身時代が長かったので一通り家事は出来るので生活に困ることもありません。それに、今は定時で帰れているし、テレワークが多いので通勤時間もなくて快適です。

ただ、問題は食事です。作るのも面倒なので外食で済ませたいのですが、冷蔵庫の中には食材が残っています。とりあえず、この辺りだけは何とかしないとダメですね。

■ ハッシュドビーフ&クリームシチュー

最初にカレーを作って食材を処理。あとはキャベツと白菜を残すのみです。クリームシチューのルーがあったので、それを使うことにしました。

野菜だけだと寂しいので、冷凍庫に入っていた鶏肉を解凍します。
久しぶりの一人暮らし - 1

続けてクリームシチューなのですが、よくよく作り方を見ると「牛乳」の文字が・・・
久しぶりの一人暮らし - 3

食材を減らそうとしているのに牛乳を買いに行くのも本末転倒です。どうしようかと棚を見るとハッシュドビーフを発見。

・・・うん、混ぜれば良い感じになるんじゃね?
久しぶりの一人暮らし - 2

久しぶりの一人暮らし - 4

久しぶりの一人暮らし - 5

どうなることかと思ったのですが、意外と食べられるものに仕上がりました。ハッシュドビーフの味をベースに、クリームシチューの風味をほんのりと感じます。

美味しいかっていうと、ちょっと違う感じですけどね(苦笑)。

■ 後書き

ほんの少しは料理も出来るのですが、食材の管理が面倒なので進んでやろうとは思いません。一人しかいないのに料理を頑張っても外食とコストが大きく変わらないのは独身時代に実証済みですし。

いや、これは私の料理の腕と節約が下手ってだけの話なので、人によって変わると思いますけどね。

コストといえば、久しぶりにザルを使ったのですが、何やら変です。なんだろうと思ったら・・・
久しぶりの一人暮らし - 6

久しぶりの一人暮らし - 7

接続部分が外れて穴が空いています。うーん、妻が気がついていないと思えないので、この状態で使っていたと思われます。多分、我慢っていうよりは使えるから良いかと思っているのでしょうが・・・

ちょっと困ってしまいます。このくらいは気にせずに買って欲しいものです。

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スプレー缶のガス抜きに挑戦しました

■ スプレー缶の処理

私の住む自治体では、スプレー缶は穴を開けずに「危険ごみ」と言う区分で回収しています。そう、穴を開けずにです。

どうやら、スプレー缶の穴開けで爆発する事例が出てきたので穴を開けないように指導しているようです。

■ 穴開け

と言うことは私は分かっていたのですが、妻が穴開け機を買ってきました。
スプレー缶の穴開け - 1

スプレー缶の穴開け - 2

・・・うーん、まぁ、いいか。

幸い、手元には私が使い切ったスプレー缶(育毛剤)があります。

まず、爆発に備えて使い切ります。屋外でシューって音が完全に消えるまで待ちます。これで、もし爆発しても死なずに済むと思いたいです。

万が一に備えてオーバーグラス(サビやカビに強いメガネとオーバーグラス)で目をガード。家庭菜園用の手袋で手も守ります。

作業は屋外で、周辺に燃えるものはありません。これで最悪の事態は防げるはず(と思いたい)。

説明通りに、缶底に引っ掛けてたお・・・ん?

引っ掛かりません(苦笑)。缶の底の丸みが強くて引っ掛からないのです。やむなく無理やり押し込んで穴を開けました。
スプレー缶の穴開け - 3

スプレー缶の穴開け - 4

かなりビクビクしながら作業したのですが、思った以上に何も起きません。想像では使い切れなかったスプレーの中身がシューって吹き出すと思ったのですが、感知できる範囲では何も出てきません。

うーん、こんなものなんですかね?

■ 後書き

自治体の分別方法では「爆発する危険がありますので、穴はあけずに出してください。」とはっきり書いています。まぁ、続けての補足で穴を開けても同じ区分(危険ごみ)で出すよう書いていますが。

私としては、万が一の事故が怖いので穴は開けたくないのですが、さて、何と言って妻を説得しますかね。

・・・あるいは、家庭円満のために私が爆発に備えながら穴を開け続けるかでしょうか。

まぁ、正直、私の気にし過ぎだとは思っています。何せ100円ショップで堂々と扱っているくらいですし。ただ、石橋を叩いて渡るのが私の性格(考え方かな?)ですので、これはこれで良いかとも思ってます。

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コロナのワクチンを受けた結果(ファイザーアーム)

■ コロナの副反応

コロナのワクチン摂取の2回目の副反応には随分と苦しめられました(コロナのワクチンを受けた結果(服反応つらい))。

主な症状として書かれている全ての症状が発症するとか、何かのバチが当たったのでしょうか。そう言えば、心当たりが・・・(2021年のお盆は芦別~美瑛に行ってきました(後編))。

いやいや、アレは妻のお参りが効いているはず。

まぁ、冗談はともかくとして、摂取から4日たった今も、実は副反応が続いています。

■ ファイザーアーム

ワクチン摂取の3日後、目覚めると体調が良かったので出勤したのですが、その日の午後、何だか熱っぽい気がして体温を測ったら37.2度です。

流石に、これ以上は上がる気配は感じませんが、念のために解熱鎮痛剤を飲んで就寝しました。

熱については、これが最後だったのですが、同じ3日目に確認された摂取箇所が赤くなる点については引きずっています(コロナのワクチンを受けた結果(服反応つらい))。

ワクチンの副反応 - 1

同じような症状でモデルナアームと言うのは聞きますが、私が摂取したのはファイザーです。ファイザーアームなんて聞かないし・・・

と思いつつ調べてみたら、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種後の共通した副反応で、ファイザーであっても稀に起こるそうです。

・・・そう言う稀なものにヒットするのは宝くじとか良いことだけにして欲しいです。

とりあえず、我が家ではファイザーアームと呼称しました。

■ 対応方法

さて、なってしまったものは仕方ありません。どうしたものでしょうか。症状としては熱を持っていて痒みを感じます。

調べてみると、冷やすか、抗ヒスタミン剤やステロイドの外用薬(軟膏等)で対応できるそうなのですが、冷やすのはともかく、抗ヒスタミン剤やステロイドと言われても困ります。

と思いながら読み進めると、市販の虫刺されの薬などにも含まれるとか。

では、この辺り(蚊に刺されたので新ウナコーワクール「もろこしヘッド」を使って耐えた夜)にも入っているのでしょうか?

■ 対応

我が家に備蓄されている装備は、デコデコクールとウナコーワクールです。
コロナの副反応(ファイザーアーム) - 1

ウナコーワクールの成分には、ジフェンヒドラミン塩酸塩、レドカイン、メントール、カンフルとか書いています。妻が調べてくれたのですが、どうやら抗ヒスタミン剤とやらに該当するらしいです。

少し迷ったのですが、まずは安全度の高そうなデコデコクールを貼って就寝しました。その結果、翌朝には、貼っていた部位は通常の肌色に戻っていました。

写真の通り、結構な広範囲が赤いのでデコデコクールでカバーし切れなかった箇所があるのですが、そちらは赤いままだったので効果はあったようです。

その日の夜、前日よりも良くなったのですが、まだ赤いです。今度はウナコーワクールを塗ることにしました。実は痒みが強くなっていたので、それを何とかしたかったのです。

塗ってみると、少しスーッとしてきました。そろそろ治って欲しいものです。

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コロナのワクチンを受けた結果(服反応つらい)

■ ワクチン

私が住む江別では比較的ワクチンの摂取が早く進んだようで、思ったより早く摂取出来ました。正直、2022年にまでズレ込むと踏んでたんですけどね。

出来たばかりのワクチンのためか、副反応が強く出るので怖くて躊躇いはあるのですが、リターンの方が大きいと思って申し込んでみました。

ちなみに、ファイザーです。

1回目の摂取の時は左腕に打ってもらいました。服反応も左腕が筋肉痛のような痛みがあるだけなので一安心です。まぁ、2回目の方が副反応が強いらしいので油断は禁物です。

それから3週間、先日2回目の摂取をしたのですが・・・

■ 副反応(当日)

12時16分 接種(左腕)
15時頃   左腕に違和感、徐々に痛みが増します。
22時頃   左腕の痛みが最大に。

この位までは、1回目よりも痛みが少し強いくらいでした。

■ 副反応(翌日)

 0時15分 やや体に火照りを感じます。
       ベッドに入りますが体が火照って眠れません。

 1時45分 相変わらず体に火照りを感じます。
       嫌な予感をして対応を計った所、37.0度。

 2時45分 寒気を感じたため、短パンTシャツから、
       冬用の寝巻き(上下のスウェット&厚手の靴下)に着替えます。
       着替え中、冬場のような寒さに震え上がりました。

       加えて、布団の上に毛布を追加します。
       (妻の考えで夏場も布団を使っています)

       体温37.4度。少しずつ熱が上がっています。

       寝付けないのでスマホを弄って時間を潰していたのですが、
       しばらくすると意識が落ちました。

 5時10分 目覚めると寒気を感じません。逆に火照りを感じます。
       そこで、再び短パンTシャツに着替えます。
       ただ、追加した毛布はそのままにしました。

       体温38.0度となります。

       左腕の痛みは変わらず(若干改善したか?)です、そのため寝返りが
       打ちにくく背中が痛いため眠りづらいです。

 5時40分 左腕の痛みが大幅に緩和。

 6時45分 背中を中心とした節々の痛みを感じます。
       体温37.9度。

 7時40分 体温38.0度。
       起床します。

 8時50分 体温37.4度。
       体温を測る前に朝食を取ります。内訳はパイナップルとヨーグルト。
       妻がドラッグストアに解熱鎮痛剤を買いに行ってくれました。

 9時50分 体温37.1度。
       解熱鎮痛剤を飲みます。

10時30分 体温36.4度。

12時00分 体温36.1度。

20時00分 体温36.8度。
       再び体温が上昇してきました。体に火照りを感じます。

20時30分 体温37.4度。
       再び解熱剤を飲みます。

21時00分 ここで就寝します。
       装備は上下スウェットと厚手の靴下です。

21時45分 暑くて目覚めました。
       短パンTシャツに着替えて就寝します。

■ 副反応(翌々日)

 7時29分 目覚めました。寝つきは悪かったのですが、疲れていたのか熟睡でした。
       体調的には、ここで完全復活です。

       体温は、多分36度ちょい(測ったはずですが記録がなくて・・・)。

19時15分 左腕の注射箇所が赤くなりました。
ワクチンの副反応 - 1

■ 後書き

副反応の症状は色々とありますが、発熱、節々の痛み、寒気など、尽く発症しました。もう乾いた笑いが出ます。

ちょっと不思議なのが、同じような症状でも風邪とは随分と違いを感じることです。熱と寒気、それによる倦怠感は感じるのですが、それ以外の症状は不思議とありません。

例えば、食欲の減衰もないですし、頭も回ります(元々の出来は置いておいて)。体調にしても高熱の割には辛く感じません。感覚としては軽い風邪と言った所でしょうか。

ただ、発熱している状態で仕事に出るのは良くないので翌日は素直に休みました。
・・・摂取が月曜日だったので、2連休です。流石に2日も続けて休むと仕事が溜まって大変でした。

結局、最大の体温は38.0度です。私の人生で、ここまで体温が上がるのは初めてかもしれません。幼少期のことはわかりませんが。

後で思ったのですが、背中の痛みも副反応だったのかも知れません。副反応に関節痛とありましたが、背中だけで手足の関節は無事だったので、何とも言い難いですが。

想像以上に副反応が激しかったので動揺しましたが、回復してきたので一安心です。

・・・こんな感じで私が復活してきたタイミングで妻が1回目の摂取を受けたのですが、夜に気怠そうにしているので熱を測ってもらったら37.4度です。心配です。

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2021年のお盆は芦別〜美瑛に行ってきました(おまけ)

■ おまけ

2021年のお盆は日帰りで美瑛を見に行っていました。

2021年のお盆は芦別~美瑛に行ってきました(前編)

2021年のお盆は芦別~美瑛に行ってきました(中編)

2021年のお盆は芦別~美瑛に行ってきました(後編)

これは、その後のお話です。ぶっちゃけると、ただの日記です。

■ 滝川へ

元々、江別の自宅に帰る途中で私の実家(滝川)に立ち寄る予定でした。と言うのも、母の終活の一環として不用品(私や姉が残した諸々)を整理していまして、徐々に私の自宅の空き部屋(子供部屋にする予定)に運んでいるのです。

帰宅の途に着いたのは17時頃。カーナビによると、到着予定時刻は20時過ぎです。

・・・ん?そんなに掛かりますかね?距離と私の記憶する道の状況から考えて、1時間30分から、長くても2時間くらいなのですが。

到着予定時刻を母に伝えて車を走らせます。結果、到着したのは19時を少し過ぎた頃でした。うん、この位ですよね。そして、自宅に着くと母が居ません。

車もないので、買い物に行っているようです。おそらくですが、私達に何か手土産とか用意していると思われます。もう結婚もしたオッサンなのですが、親というのは、そう言うものなんですね。

■ 夕食とお土産

母が戻ってくるまで、父の仏壇に線香をあげ、前述の荷物を積み込みます。ついでに玄米も貰っていきます。

いや、母が農家をやっている友人から玄米を購入していて、私達にもわけてくれているんです。勝手に持っていく訳じゃないですよ。

後は、家の中をチェックして整備します。例えば家具のネジの緩みを確認して締め直したり、カーテンのほつれを綺麗にしたりとかです。母は綺麗好きなので家自体は清潔にしているのですが、機械系はやっぱり苦手なので帰省するたびに私が補修しています。

一通り片付いたあたりで母が戻ってきました。

この時点で夕食を食べていなかったので、相談した結果、中華屋さんで一緒に食べることにしました。何でも、以前までラーメン屋をやっていた場所が中華屋さんになっているとか。一人で入るのは抵抗があるらしいので、私達が来たら一緒に入って見たかったそうです。

「福龍飯店」(https://project-k-ho.com/furon/)。

失礼ながら、食べる前までは期待していなかったのですが、実際に食べて見ると美味しかったです!

これでビールを飲めたら最高だったのですが、帰りに運転する予定だったので断念しました。妻は「私が運転するから飲んで良いですよ」と言ってくれたのですが、妻も疲れているのに私だけって言うのはちょっと、ね。

■ 後書き

再び実家に戻って、色々と頂きました。
美瑛の観光おまけ - 1

美瑛の観光おまけ - 2

惣菜の関係は、私たちが外食を嫌がったら食べようと思って買ったそうです。そのほか、冷蔵庫にあった飲み物からお菓子まで大量に持たせてくれました。

・・・半分は食べ切れない食品の処分な気がしますが、まぁ、有効活用と思えば悪い気もしません。

後は寄り道せずに自宅に戻ったのですが、到着したのは22時過ぎ。結婚してから、こんな遅い時間まで外出したのは初めてでした。

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2021年のお盆は芦別〜美瑛に行ってきました(後編)

■ 四季彩の丘(アルカパ)

四季彩の丘の中に、更にアルカパ牧場という施設があります。百聞は一見に如かずですね。写真をどうぞ。
美瑛の観光の後編a - 1

美瑛の観光の後編a - 2

美瑛の観光の後編a - 3

美瑛の観光の後編a - 4

美瑛の観光の後編a - 5

美瑛の観光の後編a - 6

美瑛の観光の後編a - 7

美瑛の観光の後編a - 8

この類の施設で良くあるように、こちらでも餌を購入して与える事が出来ます。餌は受付で購入する野菜と、施設内のガチャガチャ(カプセルトイっていうのかな?)で購入できる固形の餌の2種類。上の写真はガチャガチャの方ですね。

問題なのは、餌の量が多いことでした。いや、本来は良いことなのでしょうが、全てのアルパカに与えても結構な量が残ってまして・・・

繰り返しになりますが、良いことなんですけどね(苦笑)。

当然、手が汚れるのですが洗い場があるので安心です。

■ 青い池、白ひげの滝、不動の滝

続けて、有名な青い池に向かいます。美瑛と言えば青い池ってくらい有名ですね。
美瑛の観光の後編b - 1

美瑛の観光の後編b - 2

美瑛の観光の後編b - 3

美瑛の観光の後編b - 4

続けて、白ひげの滝です。こちらも有名らしいのですが、私は今まで知りませんでした。川の上に掛かる橋から全貌が見えたのですが、これが中々のものでした。
美瑛の観光の後編c - 1

美瑛の観光の後編c - 2

美瑛の観光の後編c - 3

美瑛の観光の後編c - 4

滝まで距離があるのですが、それでも迫力満点でした。そして、川です。青い池と同じく青色になっています。これも見応えがありました。

最後が不動の滝です。青い池と白ひげの滝の中間くらいの道沿いから進めます。
美瑛の観光の後編d - 1

バス停があるってことは、ここにバスが止まるのでしょうか。こんな所で降ろされても困る気がしますが、使う人がいるんでしょうね。

滝までは森(林?)の中を少し歩きます。そんなに長くないですけどね。詳しいことは知りませんが(特に興味もないし)、道中には仏様が並んでいます。
美瑛の観光の後編e - 1

美瑛の観光の後編e - 2

美瑛の観光の後編e - 3

美瑛の観光の後編e - 4

信心深い方ではないし、悪いこともしていないのですが、なぜかバチが当たる気がしてドキドキしてしまいます。まぁ、心根の優しい妻がお布施をしていたので大丈夫でしょう(笑)

さて、肝心の滝です。
美瑛の観光の後編f - 1

美瑛の観光の後編g - 1

美瑛の観光の後編g - 2

美瑛の観光の後編g - 3

美瑛の観光の後編g - 4

美瑛の観光の後編g - 5

先ほどの白ひげの滝と異なり間近で見ることが出来て見応えがあります。ただ、倒木や枝が視界を遮っているのが少しだけ残念でした。

不動の滝は観光地としては青い池、白ひげの滝に知名度で負けているらしく、私と妻しか人がいませんでした。ゆっくり見ることが出来て良かったのですが、人が少ない場所で仏様が見てると思うと、前述の通り少し落ち着かないです(苦笑)

■ 後書き

最後に美瑛に行ったのは、もう10年以上前だったでしょうか。その当時、すでに青い池は観光地となっていたし、周辺にちょっとした施設はありました。

そして、10年ほど経った2021年。完全に観光地化していました。良くも悪くもね。良い面は施設が整えられてストレスなく見て回れること。悪い面は課金が激しいってところでしょうか。

駐車場は有料(しかも、結構なお値段)。施設は入場料が必要。酷いのは四季彩の丘で、四季彩の丘で入場料を取った上で、アルパカ牧場に入るのに更に入場料が・・・

まぁ、あれだけの施設を運営するためには必要な措置なのは分かりますが、少しやり過ぎな気もします。給与の安かった若い頃に行ったら少し躊躇ったかも知れません。

こんな感じで不満がない訳ではありませんが、観光地としては良くなったと思います。

この日は日帰りの予定だったので時間に余裕がなく、ゆっくり出来なかったのですが、いつか白金温泉に泊まったりゆっくり過ごして見たいと思います。

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2021年のお盆は芦別〜美瑛に行ってきました(中編)

■ 美瑛ファーム

美瑛に到着して最初に向かったのは美瑛ファームです。
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見晴らしは良かったし、テレビで見るようなチーズが見れたのは楽しかったのですが、逆に言えばそれだけでした。駐車場には、そこそこの台数が止まっていて人もいるのですが観光地として見ると少し寂しい気がします。

■ 四季彩の丘(風景)

次に向かったのは四季彩の丘です。
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基本的には花畑なのですが、こちらは中々のものでした。綺麗に色分けされて植えられた花も綺麗だし、ヘリコプター、バギー、トラクターバスなども整備されていて見応えがありました。

周辺にはカフェなど飲食店もあり、こちらで昼食をとるのも良さそうです(まぁ、私は使わなかったのですが)。

■ 後書き

美英に到着したのは14時ちょと前です。昼食は美瑛で食べようと思っていたのですが、下調べが甘かったです。最初に四季彩の丘に向かえば飲食店で食べられたのですが、美瑛ファームに行ってしまったので・・・

私としては更に昼食が遅くなっても良いかと思ったのですが、妻は何も購入せずに出るのが嫌だったらしく、こちらでラクレットを頂くことにしました。

ラクレット自体は文句なく美味しかったのですが、ここって飲み物は扱ってなくて事前に用意していたペットボトル飲料を持ち込みました。何か飲み物を売っていれば多少高くても購入したのですが、ないのであれば別に持ち込んでも良いかなと。

ただ、不満があるとすれば値段ですかね。悪く言えばチーズを掛けた食パンです。これで1000円は観光地価格と考えても、ちょっと高すぎに感じます。せめて飲み物が付いてくるなら納得できなくもないのですが。

ラクレットについては、妻が高かったと珍しくボヤいていました。そういうセコいことを言うのは私の役目なので少し戸惑いましたよ。

昼食が食パンだけで少し少なかったので、四季彩の丘の売店でポテトコロッケを買って食べました。
美瑛の観光c - 1

この日の昼食はラクレットとコロッケ2個。まぁ、ある意味では観光っぽいですかね(苦笑)。

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2021年のお盆は芦別〜美瑛に行ってきました(前編)

■ お盆

2021年のお盆、コロナも落ち着かないとあって悩んでいたのですが、色々と考えた結果、少しは出歩くことにしました。父の納骨堂にも行きたいですしね。

その結果、江別〜滝川〜赤平〜芦別〜美英〜滝川〜札幌というルートで走り回ることになりました。

■ 江別〜滝川〜赤平

江別〜滝川までは高速道路でビューッと走って、実家に顔を出して赤平経由で芦別に向かいます。実家には、本当に顔を出しただけで、ほぼ素通りです。

赤平では、DawLというソフトクリーム屋さんに寄り道です。
赤平の酷道 - 1

赤平の酷道 - 2

去年から気になっていたのですが、このために江別から来ようとは思わなかったので食べられて嬉しいです。なお、妙な小細工のないシンプルなソフトクリームで美味しかったです。

赤平から芦別に行って納骨堂でお参り。納骨堂には前日に母が置いて行ったお菓子や花を回収して軽く掃除をして引き上げです。

■ 芦別〜美英(道道70号)

芦別から美英に抜ける道は選択肢がいくつかありますが、要するに旭川を経由するか、富良野を経由するかのどちらかです。はい、基本的には芦別から美英には直接抜けられません。

・・・いえ、嘘です、道道70号という道路がありまして、これを使えば行けます。カーナビとか使うと、この道を案内すると思います。しかし、これは罠です。使ってはなりません。

調べれば分かると思いますが、酷道(こくどう)なんて言われるくらい酷い道です。砂利道(一部は舗装されてる)が10キロ以上も続き、車幅が狭い箇所も多いので運転が苦手な方が通ると神経をすり減らすと思います。

と書きましたが、夏で天気が良く、アウトドアが好きで悪路に慣れていれば苦にならないかも知れません。私の経験で言えば、雨竜沼湿原に行った時の道(雨竜沼湿原に行ってきたNo1 ゲートパーク)に比べれば楽なものでした。

しかし、助手席にいた妻は初体験だったらしく随分と驚いていました。

ちなみに、道道70号が酷い道だと事前に調べて知っていたのですが、どんな道なのか気になってあえて走って見ました。一人なら心細いですが、妻も一緒なので楽しめます。

その結果、洗車直後の車が埃だらけ。ルームミラーが映していた後方の映像もカメラが埃で汚れて何も見えなくなりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ、自業自得ですね。

■ 後書き

帰省といえば、妻の実家は遠方になるので、今年も行くのは避けました。それなのに私の実家には顔を出すのかって思いもあって、帰省と墓参り(納骨堂ですが)は私一人で行っても良いと思ってました。

そんなことを妻に話すと、自分も行くと言ってくれたので一緒に行動することになったのです。まぁ、滞在時間も短いし、幸い母も妻を可愛がってくれてますし、これはこれで良いのかな・・・

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裏庭への出口にスリッパ用のカバーを設置(快適!)

■ 出入り口

我が家には裏庭に直接出られる出入り口があります(自宅の裏庭直結の出入り口に階段を設置!)。

階段にはスリッパ(100円ショップで購入したもの)を置きっぱなしにして、気が向いた時にフラッと庭に出られるようにしていました。なのですが、去年はそこそこ使っていたのですが、今年はめっきり使っていません。

裸足にスリッパだと、砂がスリッパに入り込んでちょっと嫌な感じになります。それに、今年は前庭に整備に力を入れているので、自宅正面から外に出て前庭の整備からの裏庭という移動が多かったというのも理由の一つではあります。

ですが、最大の理由は雨です。

ノーガードでスリッパを外に出しているので、雨が降ると当然濡れます。水も溜まります。裏口は日当たりが悪いので乾くにも時間が掛かります。

■ カバー製作

色々と考えたのですが、最終的にはカバーを制作することにしました。

まず、スリッパより大きめの適当な箱(書類入れだったかな?)。そして取手です。
裏口のスリッパカバー - 1

箱の背面に取手をくっ付けます。これは屋外でも使える強力ボンドで貼り付けました。
裏口のスリッパカバー - 2

少しだけスリッパの方が大きかったのですが、ちょっと重ねるようにすると良い感じで入ってくれました。
裏口のスリッパカバー - 3

裏口のスリッパカバー - 4

ボンド以外は100円ショップでの購入ですので安価で済みました。本当は箱に穴でも開けて固定した方が良いのでしょうが、まぁ、別にボンドでも良いかなと。

結果、何回か雨も降りましたが良い感じでスリッパは濡れずに無事です。安心して外に出られるようになって気分爽快です。

■ 後書き

今回の対応で解決しなかったのは砂がスリッパに入る問題でしたが、それは素直に靴下を履くことで解決させました。本当は素足で出たかったのですがね。まぁ、仕方ないです。

後数年もすれば、庭の通路部分に防草シート&砂利で作った通路が完成する想定です(予定ではない)。そうすれば、素足で庭を見て回ることも可能になるかも知れません。そこまでの事が自分にできるのか怪しいところですが、そういう夢を見るだけでも楽しいです。

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自宅の吹き抜けのロールカーテンの清掃に思い悩む

■ 吹き抜けのロールカーテン

我が家には吹き抜けがあります。個人的には、吹き抜けの部分を潰して2階の床にした方がスペースが広く取れて良いと思うのですが、お願いしたハウスメーカーさんの趣味・・・なのかな?

まぁ、それほど拘りがあるわけじゃないし、それはそれで良いかと思って吹き抜けのまま作ってもらいました。結果、明かりが入るし、開放感があって悪くはありません。

ですが、問題は掃除です。こんなに高い場所にあると、どうやって掃除したら良いのでしょうか。
吹抜けのホコリ取りa - 1

■ ロングロングロングホコリ取り

吹抜け用のホコリ取りを入手しました。うん、まぁ、ホームセンターに行ったら普通に売ってました。
吹抜けのホコリ取りb - 1

吹抜けのホコリ取りb - 2

アズマ工業さんのロングロングロングホコリ取りです。あまりにも長く伸びるので扱いに困りましたが、それまで取れなかったホコリが取れてスッキリです。

ただ、実は本命はホコリ取りではなく別にあります。

この類の商品って、そこそこお値段がします。それなのに使うのは年に数回となると、なかなか思い切れなかったのです。ですが、夏のある日、ふとロールカーテンを見ると何やら黒い点が付いたようなシミのようなものが見えます。これ、心当たりがあります。

暑くて窓を開けていたら虫が入ってロールカーテンに留まっていたのです。ロールカーテンを開け閉めするためのチェーンをブラブラしてロールカーテンを揺らして虫を振るい落としていたのですが、もしかすると虫が残ったままロールカーテンを巻き取ってしまって・・・

ってことで、購入を決断したのです。うん、ホコリ取りというか、2階の天井部分まで届く長い棒が欲しかったってことですね。

この商品の良いところは、先端のホコリ取りが取り外せることでした。外して、ウタマロ石鹸を擦り付けた雑巾をくくりつけて、気合入れてゴシゴシ擦り続けたら、パッと見では分からないくらい綺麗になりました。

■ 後書き

本格的なリフォームは置いておいて、ちょっとしたメンテナンスは自分で出来るようにしたいです。今回の装備によって自宅内については自力でできる体制が整いました。後は、屋外です。

自宅を手にして1年半くらいになりますが、実はいまだに屋根に登れていません。無理に登る必要は無いのですが、いざって時に登る手段がないのは困ります。

具体的には、梯子ですね。前にホームセンターに行って見たりもしたのですが、こちらも思い切りが付かないのと、保管する場所も考えないと行けないので迷っています。

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人生で初めてのキャンプ(キャンプ)

■ 散策

設営までは無事に完了しました(人生で初めてのキャンプ(キャンプ))。ちょっと早い時間ですが、ここで昼食にしようと思います。夜はバーベキューの予定ですが、遅い時間だと暗くて見えなくなるので、昼を早めに済ませることで、夜も早める計画です。

お昼は、おにぎりとザンギ、卵焼きです。派手さはないですが、これはこれで特別感があって楽しいです。
キャンプ本番a - 1

昼食を終えて時間ができたので、キャンプ場の周辺を歩いてみました。すると奥に道が続いています。
キャンプ本番a - 2

せっかくなので、歩いて見ました。幸い、トレッキング用の装備(妻と2人でトレッキング!(野幌森林公園))の一部は車の中にあるので、ちょっと歩くくらいなら問題ありません。
キャンプ本番a - 3

20分くらい進んで引き返しました。装備もそうですが、ここで体力を使い果たすわけには行きませんからね。

この辺りは、かなりしっかりと管理されている場所らしく、計画的に植樹されていました。道の左右に規則的に木々が並んでいました。
キャンプ本番a - 4

ちょっと疲れたので、テントの中で一休みです。

■ バーベキュー

17時になったので、そろそろバーベキューの準備を始めようと思います。まずは火起こしです。火起こし壺を持っているので、着火は楽々です。
キャンプ本番b - 1

火種が出来たら、炭を焚火の薪のように組み合わせて空気が上に通るようにします。
キャンプ本番b - 2

キャンプ本番b - 3

キャンプ本番b - 4

うん、良い感じです。かれこれ4回目のバーベキューですが、ようやく納得できる火起こしが出来ました。

後は、ゆっくりとバーベキューを楽しみました。
キャンプ本番c - 1

キャンプ本番c - 2

■ アルコールバーナー

道具を準備した時(人生で初めてのキャンプ(道具の準備))に調達したアルコールバーナーですが、お茶を飲む時の湯沸かしに使いました。

カセットガス式のバーナーもあるのですが、それよりも手軽に使えるので意外と重宝しました。私の趣味で用意したものですが、これはこれであって良かったです。

最初はバーベキューの時に使いました。これが初めての使用だったので戸惑いがあったのです。下記の写真ですが、これ、着火した状態です。
キャンプ本番d - 1

キャンプ本番d - 2

全く炎が見えないのですが、手を近づけると熱気を感じます。この時は炎が見えないこともあって気にしていなかったのですが、日が暮れてから再び使ってみると・・・



うん、思ったよりも激しかったです。

■ 夜

キャンプの目的の一つが星空の観察でした。結果、多少は見れたのですが、やっぱり周りが明るいとダメですね。キャンプ場の明かりも、こんな感じですし。
キャンプ本番d - 3

結局、諦めて就寝することにしましたが、寒くて辛かったです。

最初はそれぞれ寝袋で寝たのですが、思ったよりも寒いです。むしろ凍えそうです。暫くは耐えたのですが、途中で耐えきれずに寝袋を広げて布団のようにして2枚重ねにし、さらに、念のために持ってきていた毛布とブランケットで4重装甲を作成。後は体を寄せ合って、ようやく暖かくなりました。

それに、銀パットだけだと背中が痛いです。これは次のキャンプでは対策が必要そうです。

■ 朝

陽が登ってくるとテントの中が暖かくなってきました。ぬくぬくして気持ちいいので9時過ぎまでテントの中に篭ってしまいました(苦笑)。

周りの方を見ると、早いところだと5時くらいから動いている人もいたんですがね。おそらく、宿泊組の中では私たちが一番最後に動き始めたと思います。

朝食は、カップラーメン(チキンラーメン)です。お湯はガスバーナーで用意しました。流石にカップラーメン2杯分だとアルコールバーナーだと力不足(というか、途中でアルコールが尽きる)でしょうし。
キャンプ本番e - 1

キャンプ本番e - 2

後は、のんびりと撤収作業です。
キャンプ本番f - 1

キャンプ本番f - 2

キャンプ本番f - 3

キャンプ本番f - 4

キャンプ本番f - 5

リヤカーに荷物を積んで車まで運びます。行きよりも荷物が少ないはずなのですが、なぜか帰りの方が重く感じました。

■ 後書き

今回のキャンプは、ほぼ計画通りに進められましたが、2つほど誤算がありました。

まず、スマホ用のバッテリーが持たなかったことです。

バッテリーは、独身時代にスーパー銭湯で活躍したこちらです(MacBookAirの充電ができる「MobilePowerBank 32000」を購入)。

最後に使ったのは、多分2年以上前です。その時でも持ちが悪くなってきたと思っていましたが、スマホ2台(私&妻)をフル充電するくらいなら大丈夫だと思ったのですが、夜を迎えた時には残量10%を切っていました。そろそろ寿命でしたかね。

もう一つが、夜の寒さを舐めていたことです。

天気予報などで夜間は20度以下になることは分かっていたのですが、これが思っていた以上に寒かったです。北海道だと、お盆を過ぎると夜は防寒を考えないと辛いですね。冬用の分厚い寝袋を用意するか、いっそのこと電気毛布って考えも良いかも知れません。

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