■ 2020年3月
3月にフォトウェディングを行いました。



私も40年生きたので、プロに写真を撮って貰った経験はありますが、今回お願いした方が一番上手でした。写真って純粋な撮影技術だけが必要だと思っていたのですが、自然な表情を引き出すための話術や立ち振る舞いも必要だったらしく驚きました。
最近思うのですが、プロと言われる存在がいる職業は、素人が思っているよりも奥が深いです。
3月と言えば、自分達の他に姉のマンション探しを手伝っていました。もう何年も前からマンションを買いたいと言っていたのですが、私の自宅に触発されたのか、ついに決意を固めたようです。
姉も大人なので私が関与する必要も感じなかったのですが、独身の女性一人で色々とするのは不安もあったのか、最初の内は私と妻も立ち会いました(まぁ、母から手伝うようにという圧力もあったのですが)。
このマンション探し、姉は買物に長々と迷うところがあるので、どうせ決まらないだろうと思って軽く考えていたのですが、意外とサクッと決まったのでビックリしました。
■ 2020年4月
結婚して4ヶ月。同棲を始めてから半年くらいでしょうか。3月末に家が建ったので引っ越す時の写真です。


物を増やすのが嫌だったので荷物は減らしていたのですが、それなりの物量になりました。基本的には妻が頑張って箱詰めしてくれたのですが、私の私物や、ギリギリまで使うものが結構あって、最後の2〜3日は大変だった記憶があります。
こちらは、引き渡し直前の写真です。8年ほど住んだのですが、男の一人暮らしの割りには綺麗かと思います。


引越しで思い出すのが退去の時の光熱費の精算です。新居から車で来たのですが、鍵を忘れて中に入れないと言う間抜けをやらかしました。
やむなく私が残って妻に車で鍵をとりに戻ってもらったのですが、その間に業者の方が来てしまって・・・
まぁ、結局は家に入らなくても問題なかったのですが、最後の最後でやらかしたものです。
続けて、引越しから2日目です。流石に整理がつかずに家の中が散らかっています。

この写真の右奥にあるのは長年使っていた食器入れです。新しい家には備え付けの食器棚があるので捨てることにしたのですが、これも少し手間取りました。
新居がある江別市では、長さが1メートル以内に収まっていれば、スーパーでゴミ処理のシールを張って回収拠点に置いとけば良いと言うルールなのです。
そして、悪いことにギリギリ1メートルに収まってしまったので自力で移動させるしかなく大変でした。文字通り、妻と力を合わせて対応しました。
まだまだ体が動く年なのですが、私も妻もインドア派なので大変でした。
■ 後書き
このシリーズ、最初はサクッと書き上がると思っていたのですが、随分と長々と続いてしまいました。それでも、今回でようやく終了です。
過去の写真を見ながら記憶を掘り返すと、色々と思い出して妻と会話できて楽しかったです。記事にするかは分かりませんが、またいつかやってみたいです。
最新の記事:
http://harikofu.blog.fc2.com/投稿記事の一覧:
http://harikofu.web.fc2.com/--- blog end —
スポンサードリンク