
■ LIXILのショールーム
家を建てるにあたって色々と細かい話が始まったのですが、そのためにLIXILのショールームに行くことになりました。
場所はアリオ札幌の近く。自宅からは少し距離があるので、車で向かうことにしたのですが、運の悪いことに雪が強く降り始め、路面も凍結していて怖い思いをしながら運転することになりました。
■ 見学
ハウスメーカーの方と一緒に中に入ると、LIXILの方とご挨拶することになりました。何でも、1日一緒について回ってくれるらしいです。
・・・ん?そう言うものなのですか?
実は、何を決めるのか良くわかっていない状態でやってきたのですが、本当に色々と決めるらしいです。
外壁タイル、フローリング、窓、ドア、トイレ、風呂、システムキッチンというと分かりやすいのですが、ドアノブの形、クローゼットのドアの種類、階段の色といった細かい話が延々と続いて、最後にはもう何が何やら・・・
まぁ、この手のものって迷っても本当の意味で納得することはないので、ある程度はバッサリと決めて行ったのですが、それでも朝一から昼過ぎくらいまで時間が掛かりました。
長かったと思ったのですが、ハウスメーカーの方や、LIXILの担当の方に言わせると早かったらしいです。そんなに悩んでも、どうせ後でブツブツ言うんでしょうにね。
■ キッチン
嫁さんがあまり主張の強い子でないので、全体的には私がサクサク進めて、嫁さんが思うところがありそうだったら、そちらを採用する感じで進めていたのですが、キッチンについては嫁さんに全てを託して別の場所をブラブラしたのです。
さて、しばらく時間を置いて、女性陣の話が終わった頃を見計らって戻ってきたのですが、どうも嫁さんはランクの低いものばかり選んだようなのです。
まぁ、私も嫁さんも裕福な出身ではないので、ショールームに並んでいるような立派なものなら、最低ランクの商品でも十分満足出来るのは分かるのですが、キッチンは長く使うものですから、折角なら良いものを入れて欲しいところです。
・・・コンロと自動連動する換気扇とか魅力的です。
結局その場では、後でも変えられるのでって話で終わったのですが、後日届いたLIXILからの見積もりでは、そこそこ良いランクの商品になっていました。
嫁さんは少し考えていましたが、私的には良かったです。嫁さんも別に良い商品が嫌って言ってる訳じゃないので、このまま進めましょう。
■ 後書き
本当は、もっと色々なメーカーのショールームに見に行くらしいのですが、外壁に採用したタイルを格安にする条件として諸々の一式をLIXILで揃えることになったらしいです。
こだわりがある人だったらともかく、私はもうどうでも良いです。LIXILはメーカーの中でも特に嫌な思いをしたこともないし、商品の種類も豊富なので抵抗することもありません。
・・・って言うか、1メーカーだけで力尽きました。こんなこと、何度もやってられませんよ。
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