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社内SEの徒然なる日記

基幹システムの電子記録債権への対応 Part4 要件定義

開発要件の整理

前回(基幹システムの電子記録債権への対応 Part3 計画立案)は、あえてユーザーの意見は聞かない(実際には、大まかな要望は聞いていますが)でコスト見積もりとか計画とかを作った訳ですが、流石に実際の設計の前には意見を聞かない訳にな行きません。

というわけで、Q&A方式でやりたい事を聞き取り事にしました。


基本的には、現在の手形に合わせた方式で行いようです。
まぁ、気持ちは分かりますよね。

例えば、受取手形は、入金システムから伝票を手形入金という形で登録しています。
ここで入力された情報と、実際の手形で、手形承認というオペレーションを行う事で、初めて手形管理システムに受取手形の情報が伝わるわけです。

電子記録債権も同じように、入金システムから入力させたいという要望です。
ただし、実態がないので手形承認に該当する機能は不要との事。

うーん、機能が少なくなる分には開発負荷が下がるので良いのですが、大丈夫だろうか?
承認機能が無いってことは、入力=承認ですよね。間違い時の訂正について、少し粘っこく聞いてみたのですが、あんまり本気で考えてくれている気配は感じません。どうも、ユーザーさんは「人間は間違えいる生き物である」って事を認めたがらないんですよね。

いやらしいのは、間違えた時には「データパッチで直せば良いだろ」という思惑が見え隠れしている事だったりします。
それは、本来やっていは行けない最終手段なんですけどねぇ。

・・・どう考えても怪しいので、入力後の訂正機能については(内緒で)用意する方向で考えておきます。
少なくとも、内部設計レベルでは訂正可能にしておかないと、とんでもないことになりかねません。


管理上の話では、現時点の電子記録債権だけでなく、過去の特定の時点での電子記録債権の情報も見れるようにして欲しいという事です。
つまり、数ヶ月前の月次終了時の状態とかですよね。

たしかに、これは無いと困ります。
この時点で、何らかの履歴管理が出来る方法が必要になってくるのは確定ですね。

その他

後は、未決済残高を売掛システム、与信システムへ連動させること、電子記録債権を経理システムに連動する機能(自動仕訳)を用意する事などが要望されました。

この辺りは、現行の手形システムでもやっていることなので、予想通りですね。

後書き

前回の記事から随分と間が空いてますが、作業自体は順調に進んでいます。

仕事関係の記事は、私の頭の整理も兼ねているので業務時間内に書いているのですが、流石に設計を行いながら、ブログを書いてる余裕はありませんでした。

...忘れてたわけじゃないですよ?

前回:基幹システムの電子記録債権への対応 Part3 計画立案
次回:基幹システムの電子記録債権への対応 Part5 開発方法
投稿記事の一覧:目次

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ソースに修正履歴を残したくないのだが Part3 修正履歴

ありがちな記載方法

前回までの経緯で、ソース自体にも修正履歴を残すことにしたのですが、どんな方法があるでしょうね?
ありがちなのが、追加はadd、更新はupd、削除はdelで囲むって方法でしょうか?
ちょっと、試して見ます。

まず、これをオリジナルとします。
	ArrayList list = new ArrayList();

list.add("100");
list.add("400");


"200"を追加します。
	ArrayList list = new ArrayList();

list.add("100");
// 2013.02.28 add start
list.add("200");
// 2013.02.28 add end

list.add("400");


"400"を"300"に更新します。更新前の"300"も確認できるように、コメント化して残しておきます。
	ArrayList list = new ArrayList();

list.add("100");
// 2013.02.28 add start
list.add("200");
// 2013.02.28 add end
// 2013.02.28 upd start
list.add("300");
//list.add("400");
// 2013.02.28 upd end

list.add("500");


"100"を削除します。
	ArrayList list = new ArrayList();
// 2013.02.28 del start
// list.add("100");
// 2013.02.28 del end

// 2013.02.28 add start
list.add("200");
// 2013.02.28 add end
// 2013.02.28 upd start
list.add("300");
//list.add("400");
// 2013.02.28 upd end


汚いですね

という風に、一連の作業を行うと、見事にゴミソースが出来上がりました。

...はい、前回の記事で「ソース自体に履歴を残す必要性がある」と書きましたが、正直に言うと、私自身も納得している訳じゃないんですよね。
こんな汚いソース、読みたくないですよ。

さらに酷いのは、修正された箇所がさらに修正された場合ですね。

では、"300"を"350"に書き換えてみます。
	ArrayList list = new ArrayList();
// 2013.02.28 del start
// list.add("100");
// 2013.02.28 del end
// 2013.02.28 add start

list.add("200");
// 2013.02.28 add end
// 2013.02.28 upd start
// 2013.03.01 upd start

list.add("350");
//list.add("300");
// 2013.03.01 upd end

//list.add("400");
// 2013.02.28 upd end


・・・もう、何が何やら分りませんね。
目的は、ソースの修正履歴が把握できることなんですから、こうなった時点で意味がありません。
そりゃ、よく読めば分りますけどね。

汚物は消滅させます

やり方はいろいろあるとは思いますが、私の場合は直感的に読めなくなってきた時点で、全てをコメントアウトして書き直しています。

先ほどの、"300"を"350"に書き換えるのであれば、こんな感じですかね。
	ArrayList list = new ArrayList();

// 2013.03.01 add 再作成
list.add("200");
list.add("300");


// 2013.03.01 del start
// // 2013.02.28 del start
// // list.add("100");
// // 2013.02.28 del end
// // 2013.02.28 add start
// list.add("200");
// // 2013.02.28 add end
// // 2013.02.28 upd start
// list.add("300");
// //list.add("400");
// // 2013.02.28 upd end
// 2013.03.01 del end


再作成したaddの部分は、add start ~ add endで囲むこともあれば、そのままの事もあります。
かなり無理やりですが、実際に動いているロジックの部分は読みやすくなりましたし、修正履歴も何とか読めます。

無い方が良いと思ってますよ

こんな感じでソース管理をしてはいますが、バージョン管理システムをキッチリ構築&維持できるのであれば、ソースに履歴を残す必要はないと思ってます。

...というか、ソースに汚いコメントなんか残したくないですよ。

オープンソースのバージョン管理システムを、自社でカスタマイズして使えるような力(技術力)があれば、こんな前時代的なことをしなくても済むのですけどね。

結局、開発者が私一人なので、頑張って環境を作っても、私が居なくなったら維持できないんです。あまり変なことをすると、後を引き継いだ人が地獄を見ますし。

自分がよければそれでよしってのは、あまりに無責任ですし。

後書き

私が文字の読み書きを覚えたのは、ド○えもんのマンガを読みたいがためだったりします。
この幼少期の体験が、頭の奥に残っているせいか、テンパると思わず「助けて、ド○えもん!」とか心の中で(稀に声にも出して)叫んじゃったりします。

...いや、可哀想な人を見るような目で見られた時の言い訳です。

それにしても「ド○えもん」、伏字にする必要ってあったかなぁ?

前回:ソースに修正履歴を残したくないのだが Part2 移行
投稿記事の一覧:目次

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ソースに修正履歴を残したくないのだが Part2 ソフト変更

■ サーバリプレース

そんな感じ(ソースに修正履歴を残したくないのだが Part1 状況)で、バージョン管理システムが崩壊の危機を迎えていました。

残念ながら、私はの○太ではないので、ド○えもんも助けてくれないので、自力で何とかしないといけません。
とはいえ、ここまで来ると、適当なパソコンとかに環境を移行するしか策が思いつきません(予算があれば別ですが)。

ちなみに、こんな状態まで放置したのは、移行作業自体にも手間とリスクがあったからで、例えば、バージョン管理システムから本番環境へのリリース手順の修正(ドキュメントとツール)とか、私にバージョン管理システムの移行ノウハウがないとか、そもそもインストールメディアが見当たらないので発掘しないといけないとかです。

覚悟を決め始めたのですが、考えてみると基幹システムのサーバリプレースが近かったので、そこでサーバを新設して移行してやることにしました。

ここまでの経緯で、大声を上げて騒ぎ続けていたので、今回は誰も意義を唱えませんでした。
...まぁ、頭抱えながら「うぐぉぉぉぉ!助けてド○えもん!」とか叫んでるのを見られたので、(いろんな意味で)恐ろしくて、誰も関わりたくなかったのかも知れませんけどね。

■ ソフトが無い?

本音では専用サーバが欲しかったのですが、別の用途で導入するサーバに相乗りさせることにしました。管理者としては、サーバ台数も増やしたくないですしね。

当然OSのバージョンとかも変わってくるので、バージョン管理システムの最新版を手に入れようとしたのですが、衝撃の生産中止!

...そう来たか。

しかし、無い物は仕方ありません。
しょうがないので、オープンソースのバージョン管理システムを用意して使う事にしました。

移行は成功、しかし...

詳細は省きますが、最終的には新しいバージョン管理システムへの移行は成功。
それに合わせて、リリース用のツールとかも最適化して、これまでよりもずっと使いやすく、管理もしやすい環境が手に入りました。

しかし、失ったものもあります。

移行できたのは、資産の最新の状態だけで、修正履歴の移行までは出来ず、それまでの修正履歴の全てを失ってしまいました。
まぁ、ソフトが違う上に、旧システムの方は触れば止まるって状態だったので、いずれにしても無理だったでしょうけどね。

■ 履歴をどう残す

こういう経緯があったため、システム上には修正履歴が残っていないのですが、ソース上にはコメントとして修正履歴が残っています。

滅多に使わないのですが、特定の障害発生時に頼りになるのは、今となってはこいつだけです。

もちろん、他にも方法はあったとは思います。
例えば、仮想OS上で旧バージョン管理システムを動作させて、そこにリポジトリを移行するとか。

しかし、そのためのコストとか、環境を誰が作るのか(というか、作れるのか)ってことを考えていくと、私の技術力では難しいです。

私の本業は、あくまでも社内SEなんですからね。

次回は、ここまでの経緯を踏まえた上での、ソース上での履歴の残し方について書いていきます。

前回:ソースに修正履歴を残したくないのだが Part1 状況
次回:ソースに修正履歴を残したくないのだが Part3 修正履歴
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ソースに修正履歴を残したくないのだが Part1 状況

■ コメントで履歴管理

私の勤め先では、ソースコードを修正する時に、変更箇所を消さずにコメントとして残しておくルールがあります。
個人的には、スマートじゃないので止めたいのですが、なかなか難しいんですよね。

私は非IT会社の社内SEでして、自社の基幹システムの開発を私が一人で行っています。
...まぁ、要件定義、設計、製造、テストと全作業を一人でやらされている現状には言いたいことがありますが、言い方を変えると、他人に気兼ねなく自分ルールを適用できるという事でもあります。

ですが、それでも難しいんです。

■ バージョン管理システム

以前、とある商用のバージョン管理システムを使っていたのですが、結構適当に構築されていて、いろいろ問題がありました。
サーバでなく、ただのパソコン上に構築されているとか、リポジトリのバックアップを取得していないので、何かあったら全て消えるとか。

何とかしたいとは思っていたのですが、なかなか理解が得られません。
上司Aとのやり取りもこんな感じだったりします。

私:バージョン管理システム、壊れたら大変です。
  きちんと構築し直したいのですが。
A:バージョン管理システム?そんなのあったけ?
私:(...そこからかよ!)


まず、ここから始まりました。この時点で既に疲労感が...

私:ソースの修正履歴とか管理するものです。
A:そんなの要るの?
私:壊れたらソースとかの資産、全部なくなりますよ。
A:お前のパソコンに残ってるんだろ。
私:...いや、そうですけ
A:(話を遮って)だったら良いだろ。


はっ、話にならん!
まぁ、やり取りは若干誇張してはいるのですが、大体そんな感じです。

上司や先輩も昔は某社のホストコンピュータ&COBOLで開発をしていたのですから、必要性が全く理解できない訳ではないのですが、管理用の専用サーバを入れて、ソフトを買い直してってなると、(主に予算とかの関係で)なかなか頷いてはくれないんですよね。

■ こっ壊れる!

問題の資産管理用のパソコンですが、実はバージョン管理以外にも様々な用途で使用してきた経緯があって、中には様々なソフトや設定が組み込まれていて、もう何が何やら分らない状態になっていました。

その結果、非常に不安定な状態になっていて、再起動も怖くて出来ないありさまです。
しょうがないので、電源を入れっぱなしにしていたのですが、ある日、電源が切れて、そのまま起動しなくなりました。

...おぉ神よ、なぜ私を見捨てたもうた。

頭を抱えたのですが、何とかしないといけません。
ちなみに、そのパソコンは期間満了に伴い、保守の対象外になってしまっているので、修理も頼めません。

しかし、冷静に考えると、電源が全く反応しないのですから、マザーボートか電源ユニットあたりの問題と思われます。
幸い、同じ型のパソコンが(ゴミとして)残っていたので、そいつから部品を調達して入れ替えたところ、蘇ってくれました。

しかし、試練は続きます。

今度は、Windows側が非常に不安定になってきました。前述の通り、無理を重ねたことに加えて、経年劣化もあり、マウスが動かなくなったり、ユーザープロファイルが壊れてログインできなくなったりと、いつお陀仏しても不思議じゃない状態が続きます。

助けて、ド○えもん!

次回:ソースに修正履歴を残したくないのだが Part2 移行
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突き立つペーパーナイフ

ペーパーナイフ

唐突に何ですが、私、ペーパーナイフを持っています。
ハサミとかで代用は効くので、無くても構わないといえば、その通りなのですが、封書を開ける時に奇麗に開けられなかったりして、なんか、こう、気に入らなかったんですよね。

というわけで、シンプルなデザインのペーパーナイフを愛用していたのですが、先日、彼が直立しました。

屹立

こんな感じに屹立しています。
突き立てるペーパーナイフ1

少し方向を変えて、もう一枚。
突き立てるペーパーナイフ2

・・・すいません、嘘です。
手が滑ってフローリングに落としたら、突き刺さっちゃっただけなんです。

「だからどうした」って言われたら、「いえ、別にどうもしてません」と答えざるおえないのですが、なんだか妙に心に残ってしまいました。
正直、しばらくこのままにしておきたいくらいです。

抜きました

刺さっている場所を拡大してみました。
たいして深く刺さっているようには見えないのですが、実際には結構しっかりと刺さっているようです。
突き立てるペーパーナイフ3

まぁ、いつまでも見ているわけにはいかないので、抜いてみました。
突き立てるペーパーナイフ4

やっぱり、ちょっとだけ穴が開いちゃいましたね。

後書き

フローリングは掃除もしやすいし、生活するには良い環境なのですが、傷つきやすいのが難点ですよね。
絨毯とかカーペットのように替えるわけにも行かないですし(出来るけど、大変)。

かといって、傷防止にカーペットとか敷くと、それが埃まみれなって、掃除が面倒になるのは目に見えていますしね。
なんか、良い知恵はないでしょうかね。

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Excel2010の互換モードがフリーズする

互換モード

システム開発で仕様書を書くことがあるのですが、たいていの場合は、過去に作った仕様書(Excel表)をコピーして再利用しています。

ただ、過去の仕様書はExcel2000で作られたものなので、そのまま使用しようとすると、タイトルに****[互換モード]と表示されてしまうので、こいつを現在使用しているExcel2010形式に変換する必要が...

いや、ないんですけどね。なんかこう、気になるというか、気に入らないというか。これはもう、性分ですね。

変換モードからの変換

変換方法は、ファイルから、互換モードのアイコンを押して書き換える方法を使用しています。
Excel2010互換モード1

見えるように拡大します。
Excel2010互換モード2

こいつを押すと確認メッセージが表示されるので、OKを押します。
Excel2010互換モード3

通常であれば、直ぐに完了メッセージが表示されるのですが、時々動かなくなる事があります。

なぜか、シート上のオートシェイプ(図形)が高速点滅を開始します。
そして待っていても状況は解消されず、一向に終了する気配がありません。

うーん。

原因は不明だが

しかし、この状態から、ALTキー + Tabキーを押したところ、急に確認メッセージが表示されました。
Excel2010互換モード4

....あれれ?

何でしょうね、想像はいろいろ出来ますが。
例えば、変換は終わっているけど、確認メッセージが表面に見えていなかったとか。

発生パターンは掴めていないのですが、バージョンがバラバラで、遠隔地にあるファイルサーバ上のファイルを複数開いている時に発生するような気がします。

後書き

この現象、結構前から出ているのですが、他の人から問合せを受けたことがありません。
もしかして、私のパソコンの問題だったりして...

閑話休題。

互換モードの変換方法ですが、既存のファイルでExcel2010の機能を使いたいという時には、由緒正しい「名前を付けて保存」から変換する方法を使用しています。
変換精度が高いなら良いのですが、やれテキストボックスの文字が消えたとか、変換中に異常終了したとかの問題が出るようでは、怖くて使えませんからね。


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現金書留を送ってみました

親戚の葬式

先日、身内で不幸があり葬儀が行われたのですが、残念ながら出席できませんでした。
関係が叔父にあたるので、せめて、通夜か告別式のどちらかには出たかったのですが、距離が遠く、日程も平日、さらに仕事が忙しくて、無理ができないという事情から、欠席させてもらいました。

親は出て欲しそうでしたが、無理に出席して体調を崩してしまったら開発中のシステムが納期に間に合わなくなってしまい、いろんな人に迷惑をかけてしまいます。
しかも、叔父と言っても、私は顔も名前も知らず、会った事があるのかすら思い出せないような有様だったので、親に香典だけお願いすることにしました。

・・・これが、両親、兄弟、祖父母、あるいは縁の深い親戚だったら、這ってでも出席したんですけどね。

現金書留を使ってみたい

香典とか、飾り(何て言うのか分からないが、祭壇に飾っているあれ)を親に立て替えてもらったので、費用を現金書留で送る事にしました。
実家までは、車で2〜3時間程度なので、直接持って行ってもよかったのですが、現金書留っていうものを経験してみたかったのです。

考えてみると、お金を人に送る機会がないので、使った事がないんですよね。
何事も経験というし、試してみました。

郵便局で購入

送り方とかよくわからないのですが、まぁ、分からないなら聞けば良いだけの話です。
郵便局に行って、「現金書留で送りたいんだけど」と言ったら、きちんと教えてくれました。

まず、現金書留のための封筒が必要らしく、それを買わないといけないらしいです。
というわけで、買いました(値段は20円)。

普通の封筒より、ちょっと大きめで、厚い感じ。もしかすると、厚いって言うよりも、2〜3重構造なのかも知れません。
これなら、破れる心配も要らないですし、小銭もそのまま入れられそうです。

書き方

封筒の上段に届け先の住所と名前、下段に依頼主(つまり自分)の住所と名前の記載欄があります。
ここまでは普通郵便と同じですが、電話番号の記入欄があるのが違うところでしょうか?

これは書かなくても良いらしいのですが、書いた方が良い(というか推奨されている)らしいので、きちんと書いておきます。

問題は中段です。
何やら、えらく細かい字で何たら金とか書いている欄と、お届け先と言う欄の2つがあります。

何たら金というのは、封筒に入れる(送る)金額というのは想像できるのですが、お届け先って何なんでしょうね?
1行構成で、最後に「様」って文字があるので、受け取る人間の名前を書くってことなんでしょうけど、既に、上段の届け先に名前を書いていますし、無くても良い気もするのですが。

まぁ、いろいろ想像は出来るのですが、窓口のお姉さんに確認すると、「受け取る人が分かっているのなら、書かなくても良いですよ」と言ってくれたので、空欄のままにする事にしました。

封筒を閉じる

記入するのは表面だけのようなので、中に現金を入れます。

なにやら、送り方に暗黙のマナーとかがあって、小銭を送るときは台紙にテープで止めるとか五月蝿い事を言う人がいるらしいですが、別にルールって訳でもないようなので、私はそのままお金を突っ込みました。

んで、封筒を閉じようとしたのですが、何やら妙な構造になっていて閉じ方が分かりません。
説明文は書いてあるので、ゆっくり読めばどうとでもなりそうなのですが、窓口のお姉さんが待ち構えている(この時、私以外の客がいなかった)ので、のんびりしている訳にもいきません。

・・・もういいや!

ってことで、閉じないでそのまま窓口に持って行ったら、全部(それも手早く)やってくれました。
他に入れる物が無いか確認すると、あっという間に閉じてのり付け完了。
うん、自分で頑張るのも良いですけど、ものによっては手慣れた人に任せた方が良い事もありますよね。

これで終わりかと思ったのですが、閉じた部分に割り印(3カ所)を押さないといけないらしいです。
これは想定外で、手元に判子がなかったのですが、判子がないなら、手書きでもOKだそうです。

なので、私の名字を書いて、今度こそ準備完了です。

清算

やっぱり、送料はかかるようです。まぁ、当たり前なんですけどね。

普通郵便と同じく、計りにかけ、そして出た金額が520円。
あれ?思ったよりも高くね?

後で調べたのですが、現金書留の送料は500円をスタートとして、送る金額と重量によって金額が加算されるらしいです。
とは言え、加算分は大した事はないようなので、実際には500円プラスαって事ですかね。

特殊郵便みたいな扱いなんでしょうかね?
ああ、もちろん騒いだりせずに、素直に清算しましたよ?

後書き

年を取ってくると、人に聞くのが恥ずかしいことが増えてきます。
特に一般常識のレベルだと、聞く方も恥ずかしいけど、聞かれる方も戸惑うんですよね。

ぶっちゃけると「お前、その年でそんなことも知らないのか?」ってことですよ。

今回の現金書留もそうですが、普通に生活していると経験する機会が無い(少ない)ものは、10〜20代の若いうちに経験しておきたい物です。
どんなことでもそうですが、一度でも経験していると心に余裕ができて、柔軟な対応が可能になりますからね。


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タコスとサルサソース

サルサソース付けるあれ

海外のドラマとかで、サルサソースにポテトチップスみたいなのを付けて食べるあれ、どうしてか自分でも分からないんですが、心惹かれる物があるんですよね。

以前に、サルサソース付きのチップスが売っていて気に入っていたのですが、私は1枚のチップスに大量のサルサソースを付けて食べるのが好きなので、その商品ではちょっと物足りなかったのです。
サルサソースだけなら、スーパーとかでも見かけるんですが、チップスの方が見当たらないので、諦めていたのですが、最近、偶然売っている店に巡り会えました。

KALDI

イオン札幌苗穂店の一階にある「KALDI」ってお店です。
今、レシートを見ながらブログを書いているのですが、「COFFEE FARM」って書いています。
念のためにググってみたのですが、最初に出てくるのは「カルディコーヒーファーム」なので、おそらく本業はコーヒー屋なのでしょうね。

店舗内の商品を見ると、確かにコーヒーに関連する商品が目につきますが、それ以上に大量のワインが目についたりして・・・

話を戻すと、このお店でタコスとサルサソースを見つけました。

タコスとサルサソース

さっきからチップスっていてましたけど、タコスって言うべきですかね。
3種類の味があったので、全部買ってしまいました。
サルサとタコス1

そして、サルサソースがこれ。
MILDとHOTの2種類があったのですが、今回はMILDだけにしました。
サルサとタコス2

食べてみた

こんな感じにして食べてみました。
サルサとタコス3

うん、美味しいです。すごい美味しいです。
一緒に買ったワインのおつまみとして、美味しく頂きました。

後書き

それにしても、タコスって言葉が出てこない(というか、知らなかった)とか、自分の一般常識の無さには情けなく・・・いや、ならないんですけどね。
ただ、仕事に関連する知識は順調に蓄積されていくのに、生活に紐づくような知識が一向に増えないことは考えるところがあります。

この辺り、人付き合いが苦手なせいで、友達と遊んだり、出かけたりっていう経験が少ないのが響いている気がします。
まぁ、今さら友達が欲しいわけではないですけどね。


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バーニャカウダ風サラダ

変わったサラダ

先日、近所のスーパーにサラダを買いに行ったのですが、奇妙なサラダを見つけました。
バーニャカウダ風サラダ

ぶつ切りした野菜に、からしマヨネーズみたいな色をしたソースが付いてきています。
さて、これは何なんでしょうかね?

バーニャカウダ

そもそも、バーニャカウダってのは何者なんでしょうね。
例によってネットで調べてみると、何でもイタリアの冬の野菜料理だそうです(Wikipediaからの情報)。

面白そうだったのと、お酒のつまみに使えそうだったので、買ってみる事にしました。

食べてみた

野菜をディップソースに付けて食べるだけなんですけど、これが中々美味しかったです。
まぁ、食事と一緒に食べるサラダっていうよりは、お酒のおつまみって感じが強いんですよね。

最近、年のせいか、脂っこいものより、サッパリしたものを求めるようになってきた私にはちょうど良い食べ物でした。
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運転免許の更新に行ってきました(後編)

ICチップの暗証番号

噂は聞いていたのですが、最近の免許証にはICチップが埋め込まれているそうです。

そのせいで、更新手続きの通知ハガキには暗証番号の記入欄があったりします。
この暗証番号って数値の4桁で2つも設定させられるんですけど、システム屋の目線から考えると、思わず「なるほど、このやり方があるか」と感心しました。

セキュリティのためには、長くて複雑(8桁以上で英数字や記号を混在させて云々・・・)なパスワードの設定が求められるのですが、それで喜ぶのは、頭の固いシステム屋だけで、実際には忘れたり、パソコンにメモを張られるだけで意味が無い。
さて、どうしようかと私も考えるところはあったのですが、数字4桁での組み合わせっていう発想は面白いですね。

数字の4桁だと、おそらく誕生日とかの記念日や、只の連番とかにする人がほとんどで、セキュリティという意味では意味がないけど、それを複数要求すれば、パスワードの強度は高くなりますよね。
まぁ、それでも若干緩いので、本当に大事な認証方式では使えないですが、免許証に乗っている程度の個人情報の保護なら、これもありかなって思いました。

セキュリティで重要なのは、パスワードの強度だけではなく、守りたいものの価値、利便性、使用頻度なども含めた総合的な判断ですよね。

試してみた

講習をしてくれた講師の方によると、ICカードの内容を確認できるらしいので、試してみる事にしました。
おそらく、確認するための機械がどっかにあるだろうと思い、試験会場の一階を見回してみると、こんな機械を発見しました。
免許更新ID1

見た瞬間イメージしたのは、WAON(電子マネー)の機械だったりします。
カード(免許証)を専用の場所に置くって方式が同じですね。これがATMだったら、機械の中にカードが吸い込まれますし。
んで、免許証を置いてみると、パスワードの入力画面が表示されます。
免許更新ID2

入力は当然のごとくタッチパネルです。
更新手続きのハガキに記入した通りに暗証番号を入力して、右下の「記録内容表示」を押すと・・・
免許更新ID3

ほとんど、免許証と同じ内容が表示されました。違いは、画面の方では本籍まで見れる事と、写真が白黒で奇麗じゃないってことですね。
写真については、うーん、指名手配犯の写真ってイメージですかね。見れば分かるけど、決して奇麗ではないってレベル。

私もシステム屋だから、これがしょうがないことだってのは理解できます。
データ量を考えると、色まで含めた高解像度の写真なんて保存しようとしたら、莫大なディスク容量が必要になります。
ぶっちゃけると金が掛かりすぎて、話にならないってことですね。そのシステムの維持のために、税金が上がるっていっても誰も賛成しないでしょうしね。

ん?YouTubeとかでは出来てる?
・・・あれは莫大なコストに見合う、莫大な収入があるから、可能なのですよ。

ついでなので、本籍も印刷していみました。
免許更新ID4

ご飯を食べて、さようなら

お昼ご飯がまだだったので、お腹がすきました。
途中で適当に食べてもよかったのですが、試験会場にも食事が出来るところがあります。
免許更新(ラーメン)1

札麺GOUKAKU屋っていうラーメン屋ですね。
食券制で、この手の会場内にあるって時点で、すでに地雷臭が漂ってきてはいるのですが、一種の記念みたいな物と思いまして。

普通のラーメンでも良かったのですが、折角なので辛味噌ラーメンなるものを頼んでみます。
免許更新(ラーメン)2

近景で、もう一枚。
免許更新(ラーメン)3

味は、うん、まぁ、そんな感じです。
ただ、マズくはなかったですし、値段も安く、頼んでから短時間で出てきたので、個人的にはありかなと思います。

※ 私が、この手のチープなものが好きってこともあるんですけどね。

前編:運転免許の更新に行ってきました(前編)
投稿記事の一覧:目次

後書き

大過なく過ごせれば、次の更新は5年後ですね。
その時に、このブログが続いていれば、当時何を考えたか分かって面白いですね。

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運転免許の更新に行ってきました(前編)

免許更新の通知

先日、自動車免許の更新通知(ハガキ)が届きました。

はぁー、面倒だなぁ。

何が嫌だって、冬に車で滅多に行かない場所に行くのが嫌なんですよね。
更新手続きが出来る期間が、誕生日の前後の二ヶ月間とか縛られちゃうと、どう頑張っても雪がある時期になってしまいます。

平日に警察署で手続って手段はあるんですが、仕事があるので平日には動きづらい。
となると、ちと遠くの運転免許試験場まで足を運ばないと行けなくなります。

前回の更新時、念のために早めに出たのですが、その時は洒落にならないくらい路面が滑っていて、免許の更新に行くのか、事故を起こしに行くのか分からない位の有様でした。

うーん、これが雪の無い時期だったら、憂鬱な気分にならずにすむんですけどねぇ。
例えば、期限が切れる半年前から手続き可能とかしてくれれば、やりやすいんですけどね。

行ってみた

愚痴ってもしょうがないので、天気が良い日を狙って行ってみました。
前回は早めに終わらせるために早く出て、結果、道路が滑って苦労したので、今回は午後の講習(13:30 or 14:30)に間に合うように、やや遅めに出発しました。

今年は、雪が多い割には温度の高い日が多いので、道路に雪が少ないです。大きな道路では路面が出ているような有様です。
天気も良かったので、今回は問題なく試験場まで到達できました。

付いた時間は、11:50で昼の直前。ハガキによると、受付は12:00〜13:00は行っていないようなので、午後まで待たないといけないようです。
こういう事態は想定していて、準備は万全です。
愛用のMacBookAirに外付けのDVDドライブ、レンタルしていたDVDが数時間分に加えて、インターネット用のWiFiルータ。
完璧ですね。

とは言え、書類を書いておく事は先に出来そうなので、とりあえず試験場の中に行っておく事にしました。

流れ作業

中に入ると、係の人?が大声&焦った感じで「12:10分の講習の方、急いで下さい!」って感じで案内をしています。
私は別に午後で良いんだけどって感じでのんびりしていたのですが、係の人の剣幕の前では言いづらく、流れ作業のように書類の受領、印紙購入、書類の記入&印紙の張り付け(消印)、視力検査、書類提出、視力検査とあっというまに流れて行ってしまい、気付いたら12:10開始の講習を受けていました。

・・・いや、毎回恒例の順番待ちに巻き込まれなかったのは良かったんですけど、俺の事前準備っていったい何だったんだろう?
なんだか、時間が空くだろうと準備した時に限って、スムーズに物事が進むんですよね。

気のせいでしょうかね?

優良講習

今回は、優良講習です。実は、前回はスピード違反で捕まってたいので、たしか一般講習を受けていたんですよね。
たしか、前回はよくわからん蘊蓄の後に、何やら啓蒙用のビデオを見させられた記憶があったのですが、優良講習は本当に講習だけでした。
北海道の事故の特徴とか、ちょっとした注意事項とかですね。

前回のときも思ったのですが、講師の方って凄く受講者に気をつかったしゃべり方をするんですよね。
ああいう風に言われると、食って掛かる気にならないので、スムーズに講習を終わらせるための技術なんでしょうね。

まぁ、適当に聞き流して30分、あっという間に終了です。
後は、新しい免許証を貰ってさようならですよ。

カメ

優良講習の講師の方が、折り紙で作ったカメを配っていたので、一個貰ってきました。
免許更新(カメ)1

裏返してみました。
免許更新(カメ)2

ツルは良く見ますけど、カメってあんまり見ないですよね。しかも、中々の出来です。
講師の方曰く「カメはゆっくりしか走れない」。まぁ、言いたい事は分かりますよね。

それにしても、このカメって結構な数があったんですけど、毎回これを折っているんですかね?
好意的に捉えると、安全運転する事を願っているってことなんでしょうけど、正直に本音を言うと、「お前、そんなに暇なのかよ?」ですね。

・・・うーん、腹黒いですかね?

次回:運転免許の更新に行ってきました(後編)
投稿記事の一覧:目次

後書き

今回講習を受けたのは、札幌運転免許試験場です。
免許更新(試験場)1

※ プライバシー保護のため、人が映っていた部分はぼやかしています。

休日に手続きを出来る場所がここだけってのも考えものですよね。
私は札幌市民で、車も持っているので愚痴っている程には手間ではないのですが、人によっては大変ですよね。
もう少し、なんとかならないものでしょうかね?
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回転寿しで回転しない寿司を食べて来ました

平禄寿司

最近は、回転寿しがあちこちにあるので、選択肢はたくさんあるんですけど、この日は天気が悪かったので(正確には道路が悪い)車を出したくありませんでした。という訳で、歩いて行ける範囲のお店を選択します。

その条件下だと、2件の候補があって、一件は「とっぴー」で、もう一件が今回行った「平禄寿司」になります。
今回は「平禄寿司」に行ってみました。

狙いは午後3時

大体、3時頃になるとお客さんがいなくなるので、寿司を回すのを止める店が多いです。
私が回転寿しに行く時は、あえてこの時間帯を狙って行きます。

回っている寿司をぼーっと眺めるのも悪くはないのですが、人が多いと落ち着いて食べれません。ましてや、混雑して待っている人がいるとなおさらです。
それに、こんな時は食べたいネタを注文したとしても、なかなか出てきません。結局、なんか不完全燃焼な感じになるんですよね。

というわけで、あえて人のいない時間帯に行って、好きなネタを思う存分注文することにしています。
・・・いや、こんな事するなら、素直に回らない寿司屋に行くべきなんでしょうけど、なんか気後れして行きづらいんですよね。
(それに、まっとうな寿司屋は高いし)

食べ過ぎです

という訳で、思う存分食べました。
まぐろ(トロ)、上ウニ、煮あげあなご、などの、高価なネタを中心に頼みまくった結果がこれです。
回転寿しレシート

ランチでお一人様2、000円超えるって、明らかに贅沢ですよね。
とは言え、好きな物をお腹いっぱい食べてこの程度なら安い物かなーと思うんですよね。

閑話休題

しばらく前に、どの皿を選んでも100円っていう回転寿し屋に行ってきたのですが、あれは考えものですね。
お客さんは一杯入っていたし、メニューの種類も豊富で、100円といっても別に安っぽくないので、人気が出るのは分かるのですが、なんというか、最後の締めって言うものが見当たらないんですよね。

例えば、今回の「平禄寿司」では最後にお気に入りのウニを食べて終了したのですが、100円回転寿しだと、そういう最後の締めの高いネタってものが見当たらなかったんですよ。
お腹も膨れたし、値段も良心的。でも、こう何か精神的な満足感が得られませんでした。

私に取っての外食は、月に一回の、ちょっとした贅沢って感じなので、多少高く付いてもOKなんです。こういう私みたいな人間には、ちと合わないようですね。

まぁ「やたらと食べる思春期のお子様を抱えたご家族の方がメインターゲットなのかな?」と思うと、十分に理解できますけどね。


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セイコーマートのホットドック

セイコーマート

セイコーマートのホットシェフでホットドックを見つけました。
まったく見覚えは無かったのですが、Newとか書いてるし、どうやら新発売のようですね。
ホットドッグ1

すぐ食べれば良かったのですが、諸般の事情で半日ほど放置することになってしまいました。
とりあえず、電子レンジで温めて、添付されていたケチャップとマスタードをかけてみたのですが・・・
ホットドッグ2

なんか、今ひとつ美味しくなさそうですね。
特にパンのしわしわが今ひとつ感を増大させています。

実際に食べてみたのですが、味の方も予想通りで今ひとつでした。まぁ、マズいってほどじゃないですけどね。

やっぱり、電子レンジがまずかったかなぁ。

後書き

何やら、非常に評判が悪かったのですが、この手の商品を放置した私にも問題がありますね。
いつか、もう一度挑戦して見ますかね。


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MacのiPhotoで画像サイズを縮小してみた

写真をブログに張りたい

このブログを書くのに、デジカメで撮った写真を貼付けたいのですが、画像のサイズや縦横の幅の調整とかがあって、なかなか苦戦していました。
最初のうちは、FC2動画の「画像縮小」って機能を使っていたのですが・・・
iPhotoで画像縮小1

これ、やりたい事は出来るのですが、インターネット経由なので一度画像をアップロードして、変換後にダウンロードされるっていう仕組みなので、元のファイルの容量と回線速度によっては、かなり時間がかかります。
他に、一度に変換できるファイル数が1つだけ、幅とかの設定を記憶してくれないので、毎回設定する必要があるなど、非常に不便です。

特に問題なのは、アップロードですね。私が使用している通信回線は、ダウンロード(下り)に比べてアップロード(上り)の速度がかなり小さいので、ここで結構な時間がかかります。

iPhotoで出来ない?

ある時、ふと思い立ったのが、iPhotoで何とかできないの?ってことです。

私、デジカメで撮った写真はiPhotoに取込んでいるのですが、ここからサイズの縮小や幅の調整が出来れば良いわけですよね。
というわけで調べてみたのですが、求めていた機能はあるようです。標準搭載のソフトでここまで出来るって素晴らしいですね。

作業手順はこんな感じです。
まず、iPhotoで縮小したいファイルを選択します。もちろん、複数のファイルを一度に縮小できます。
iPhotoで画像縮小2

「ファイル」メニューから、「書き出す」を選択します。
iPhotoで画像縮小3

書き出しのオプションをいろいろ選択する小画面が表示されます。
見ての通り、いろいろと設定は出来るのですが、単純に縮小したいだけであれば、画面中央の「サイズ」から「カスタム」を選択して、適切なサイズを入力するだけです。
iPhotoで画像縮小4

適切なサイズっていうのが、微妙な言い回しですが、こればかりは個人の環境があるので何とも言えません。
私のブログの場合、520にするとピッタリのサイズになりました。

ファイル名とかも連番を付けるとか設定できるので、好きな設定を試してみて下さい。

設定が終わったら、「書き出す」ボタンをクリックします。
すると、出力先の選択画面が表示されるので、好きな場所を選択して「OK」ボタンをクリックします。
iPhotoで画像縮小5

処理中画面が表示されますが、あっという間に終わりました。
先ほど選択した出力先に、変換された画像が出力されます。このくらいのサイズまで小さくなってくれれば、問題無しですね。
iPhotoで画像縮小6

ちなみに、これが変換前のオリジナルのサイズです。
iPhotoで画像縮小7

元の10%以下にまで小さくなっているのですから、十分です。

後書き

去年(2012年)の夏にMacを買ったので、Macとの付き合いも半年くらいになってきました。
本格的な仕事用として使うにはまだまだですが、ネットや写真管理などを中心とした個人用としては十分に活躍してくれますね。


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いろはす増え過ぎ

いろはす

いろはすに味のついたやつが発売されたのって、去年くらいからだったと思うのですが、いつのまにか、すごい種類増えましたね。
近所のスーパーで並べて売っていたので買ってきてしまいました。
いろはす

たしか、最初にみかんが出てきて、次にリンゴがでていたのは記憶していたのですが、ハスカップなんてものまで登場していたとは知りませんでした。

しかし、このハスカップってなんだか仲間はずれって感じします。
みかんは「愛媛県産」でりんごは「長野県産」なのに、ハスカップだけ、ただハスカップと書いているだけで、産地が書いていません。
まぁ、ハスカップの有名な産地なんてあるのかってことなんですかね?

味はなかなか

みかんも、リンゴも、水に果実の風味が溶け込んでるような爽やかな味わいで好評だったのですが、ハスカップも似たような感じで飲みやすい味でした。

ただ、他に比べるとちょっとだけ味が濃い気がするような、しないような・・・
まぁ、美味しいんで、これはこれでありですね。

さっぱりした飲み物が飲みたいが、水は嫌で、スポーツドリンクやお茶って気分でない時に、この「いろはす」がしっくりくるんですよね。

後書き

いろはすって元々はただの水でしたよね?
正直、ウィスキーの水割り用くらいの認識だったので、初めてみかん味が出てきた時には驚いた物です。

短期間にいろいろな味が登場するってことは、始めのみかん味の売れ行きが好調ってことなんでしょうね。
こんど、味付きのいろはすで水割り作ってみようかなぁ。


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忙しくて技術の蓄積が出来ません(愚痴)

愚痴です


※ 注意!

最近忙しくってっていう愚痴です。
「人の愚痴なんて・・・」って方は、どうかそっと別の場所に移動をお願いします。

忙しいです

忙しいです、とにかく忙しいです。
去年からずっと基幹システムへの機能追加を行っているのですが、なにせ人員不足のせいで全く余裕がありません。

というか、PM:私、SE:私、PG:私、テスト:私、って全部俺がやるのかよ!
って状況なので、当然なんですけどね。

外注は使いたくない

上司は、外注できるものは出しても良いし、予算も取ってあるとは言ってくれているのですが、どうも外注でくるエンジニアに不信感があるんで使いたくないんですよね。
何と言うか、気が利いていないっていうか、動けば良いでしょ?みたいな物を堂々と納品してくるっていうか。

100歩譲って、動けば良いんでしょうけど、それが原因でOutOfMemoryErrorが発生したり、バグが出てきたりしてるのに、「原因不明、再現待ちです」とか「対応には別途費用が・・・」とか「仕様です」とか巫山戯たことばっかり言いやがる。

再現待ちとか言うくせに、別にログを仕込む訳でもなく、当然、再現しても原因不明のまま。こんな状況下で別途費用とか言っても信用できる訳もありません。結局、業を煮やして私が自力で勉強しながら数年掛かりで何とかしてきました。
まぁ、結果的には私自身のスキルは大きく向上したし、上司の評価も急上昇したので、個人的には悪い事ばかりじゃなかったんですけどね。

こんな経緯があったせいで、外注は頼みたくないんですよね。
長い目で見ると、今苦しむか、後で苦しむかの差にしかなりそうにないっていうか・・・

もちろん、もっと大規模な開発案件でしたら、そうも言ってられないでしょうけど、自力で何とかできる範囲であれば、一人でやってしまおうかなってわけです。

社内の人は?

外注がダメなら、社内はどうかっていうと、システム開発が出来るだけのスキルの持ち主が一人もいません。

今いるメンバーの中には、ホストコンピュータ&COBOLで社内システムを開発していたメンバーがいるので、プログラム作成はともかく、それ以外の面で協力して欲しいところなのですが、なんというか、あんまり協力的ではないんですよね。
せめて、テストくらいは手伝って欲しいのですが、「プログラム組んだ人間が一番分かってるだろ」とか前時代的な事を心の底から信じているようで、役に立ちません。

他のメンバーも、システム開発になんて関わりたくないって雰囲気を醸し出していたりして、もうどうしようもありません。
こんな感じなので、既存メンバーにはなんの期待もしてません(というか昔は期待していたけど、もう諦めたってのが正しい)。

そこで、新人を入れて一から鍛えたいと思っていたのですが、このご時世では社内SEの増員って難しいんですよね。
とはいえ、今いるメンバーに「お前やる気ないんだったら邪魔だから、他所の部署に行くか辞めてくれ。それで新人入れるから」っていうわけにもいきませんしねぇ。

技術の蓄積

システムを安定稼働させるため、私は年単位で時間をかけて運用マニュアルの整備、システムの不備の修正、将来的に発生しそうな障害への事前対応、技術・知識の蓄積(社内Wikiとか)などを行ってきました。

なのですが、最近は忙しくて、この手の仕事がおざなりになってきました。
こういう事って、上司や同僚に理解が無いと仕事として認めてくれないので、自分の空き時間で作業することになるのですが、その時間がとれないんですよね。

そして、私の周囲には理解者がほとんどいません。

数年前、社内で受けた問い合わせとか、対応内容とかを蓄積して検索できるシステムを用意しましょうって提案したことがあります。
別に目新しいものでもなく、ヘルプデスクを業務として行っているところであれば、大なり小なり持っていそうなものだと思うのですが、勤め先のメンバーからは大不評でした。

いろいろ言われたあげく、最後には「それは俺にやれって事か」とまで言われてはどうしようもありません。
たしかに、情報共有システムを作ると、今までは担当者に丸投げしていた仕事が自分に廻ってくることもあるでしょうけど、その理屈が通るってどういう事なんでしょうね。

後書き

いやあ、長い愚痴でした。
もう少し短くなるかと思っていたのですが、どうやら自分が思っている以上に、腹にたまっている物があったようです。

ここまで読んで下さった方、くだらない愚痴につきあって頂いてありがとうございました。


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プラズマクラスターの静電気除去って凄い!

静電気が痛い

ここ数年、冬の間は静電気に苦しめられていました。

車に乗るとき、降りるときにビリッ!、金属製のドアノブに触るとビリッ!と所構わず痛いめにあって大変です。
静電気除去の腕輪とか、キーホルダーとかは使っていたのですが、やっぱり完全防御は出来ません。

酷い時など、静電気のダメージで火傷をおい、水ぶくれが発生する事態にまでなっていました。

うーん、なんとかならんものかなぁ。

プラズマクラスター凄い!

今年(いや、もう去年か)の冬も、最初の方は静電気に苦しめられていたのですが、ある時から急に静電気を感じなくなっていました。
最初は偶然かと思っていたのですが、流石に一月以上も静電気のダメージを感じないと疑問を覚えます。

んで、考えてみると、静電気を感じなくなった時期と、プラズマクラスターを手に入れてた時期(空気清浄機(プラズマクラスター)を手に入れました)がピッタリと一致するんですよね。

考えてみると、こいつの効果に静電気除去という項目があったはず。
いや、説明書に書いてあったので知ってはいたのですが、おまけのような書き方をしていたので、まったく期待していなかったのですっかり忘れていました。

どんなものでもそうですが、期待に反して活躍してくれると嬉しい物ですね。
私、シャープのファンではないのですが、次に家電を買う時はシャープにしてみようかと思います。

後書き

当然の話ですが、プラズマクラスターは空気清浄機なので、メインの機能ってのは、空気の清浄(つまり、ホコリ、ウィルス、花粉などの対策)だと思うのですが、我が家では静電気除去と加湿器として大活躍しています。

今まで空気清浄機を買おうと思わなかったのは、メイン機能の空気清浄に興味が無かったからなんですよね。
これが、協力な静電気除去と加湿機能を備えていると知っていたら、あるいは購入も考えていたかも知れません。

空気清浄機ってどうしても贅沢品ってイメージがありますけど、この辺りの機能を、もっと全面に押し出してアピールすれば、購入希望者も増えるんじゃないのかなっと思ったりします。


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セイコーマートでスタッセンシードルを買ってきた

スタッセンシードル

しばらく前にセイコーマートに買物に行った時に、レジの近くのカゴにこんなの↓がたくさん積まれていました。
スタッセンシードル1

気にはなったのですが、既にレジで精算している最中だったので、その時は諦めて帰ったのですが、やっぱり気になるので買ってしまいました。
正面からでは商品名も分からなかったのですが、裏面を見ると「スタッセン シードル シトラス」と書いています。
スタッセンシードル2

見た感じ、セイコーマートの独自開発商品ってわけでもなさそうですが・・・

ベルギーのお酒

よくわからない時は、とりあえずgoogle先生に聞いてみます。
正直、あんまり頼っちゃうと自分で考えるクセが無くなるので、良くない事だと思うのですが、あまりにも便利すぎてついつい頼ってしまいます。

閑話休題。

なんでも、ベルギーのスタッセンっていう会社の商品で、セイコーマートが輸入しているらしいです。
名前がシードルで、瓶にも柑橘類の絵があることから、果実酒の一種のようですね。アルコール度数も4%とかなり弱いので、ちょっとしたジュース感覚で飲めそうです。

まぁ、酔う酔わないは単純にアルコール度数だけでは計れないんですけどね(妙な安酒はアルコール度数が低くても悪酔いする)。

飲んでみた

とりあえず、開けようとしたのですが、瓶の上の包みの開き方がよくわかりません。
しょうがないので、無理矢理引き裂いてやったところ、こんな姿をさらしてくれました。
スタッセンシードル3

コルクなのは予想していたのですが、この針金のような物は予想外でした。
なんだろ?ベルギーではこういうフタが一般的なんだろうか?

コイツは、手前に見えている輪っかをクルクルと回すと簡単に外れたので、今度はコルクを引き抜きます。
ちと力がいりましたが、特に道具も不要で開封に成功しました。

問題なのは、引き抜いたコルクが戻らなくなった事です。
困りました。普段ワイン系の飲み物を飲まないので、我が家にはこの手の瓶に封をする装備が無いのですよ。
これは、あれですかね。覚悟を決めて飲み干せと言う事ですか。
・・・うん、分かりましたよ。幸いアルコール度数も低いようですし行ってみましょう!
(今にして思えば、別にサランラップとかで包んでも良かったんですけどね)

というわけで飲んでみたのですが、なかなか良い味です。
基本的にはサッパリしたオレンジ系の味で、他にも何種類かフルーツの味を感じます。低アルコールには、こういう味が良く合いますね。

なんだかんだで、簡単に飲み干せてしまいました。
あんまり果実酒って買わないんですけど、もう一度くらいは買ってみましょうかね。

後書き

最初の画像の右上に移っている黒いのは、デジカメに付けているヒモ・・・だと思います。
色は同じ黒で、右端に付けているので、場所的にも間違いはないのですが、なんかビミョーに違うような気がして釈然としないんですよね。

別に心霊現象って訳でもないでしょうけど、写真を撮っていると、時々こういう意図しないものが映り込む事があります。
目視とはちょっと違った感じを味わえて、これはこれで面白いですね。


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HTMLでチェックボックスとラジオボタンをラベルで選択してみた

文字で選択したい

HTMLでチェックボックスやラジオボタンを作る時に、付随する文字で選択できないと不便です。

つまり...
LABELの関連付け1

んで、
LABELの関連付け2

って、ことですね。

方法1

LABELタグで項目を囲んでやれば文字で選択できるようになりました。
ソースは、こんな感じ。
LABELの関連付け3

これで、文字で選択できるようになりました。




 


方法2

どうやら、上記の方法は正攻法ではないらしいです。
本当は、ラベルにforを付けて関連付けるのが正しいようです。

こんな感じですかね?
LABELの関連付け4

INPUTタグにid属性で固有の識別名を付けます。
LABELタグのfor属性に、関連付けたいINPUTタグのid属性と同じ値を設定します。
名称で明示的に関連付けが出来るようなので、LABELで囲うのはやめています。

実装の結果は、下記の通りです。








後書き

レイアウトとかを考えると、方法2のようにforで明示的に関連付けた方が便利なのでしょうけど、私は方法1のLABELで囲う方を使っています。
...いちいちid属性で名前をつけるのが面倒なだけなんですけどね。

私が触るWEBシステムは自社の基幹系システムだけ。
そして、こいつはIEでしか動かないので、IEで動作するようなら問題ないんですよね。

まぁ、Google Chromeでも動いたので、だいたいのブラウザでは動作しそうな気がしますけどね。


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セイコーマートのコーラとサイダー

コーラとサイダー

飲料水の類いは、普段はツルハドラッグとかのドラッグストアで購入する事が多いのですが、久しぶりにコンビニ(セイコーマート)で買ってしまいました。

普段は日用品の買い出しは車を使用するのですが、諸般の事情で車が使えなかったので徒歩で買物に行ったのですが、徒歩で飲料水を担いで長距離を歩くのは辛いです。そこで、ドラッグストアより近くにあるコンビニに白羽の矢を立てた訳ですよ。

適当にお茶でも買うつもりだったのですが、こんなのを見つけたので買ってしまいました。
コーラとサイダー

いわゆるPB商品ってやつですかね?

味はどう?

セイコーマートに限らず、一昔前のPB商品ってメーカ品に比べるとかなり味が落ちたものですが、最近のはずいぶんと美味しくなってきた物ですね。
コーラもサイダーも十分に飲める味でした。

とはいえ、メーカ品に比べると、安っぽい感じは否めないですけどね。

ちなみに、コーラですが正確には「スパークリングコーラ」って書いてます。
うーん、スパークリング?炭酸が入っていてシュワシュワするって言いたいんですかね?
この一言が、安っぽさを助長しているように感じるのは私だけでしょうか。

後書き

車を出したくなかったのは、前日の深夜に雨が降って雪が解けたせいです。
雪国の人は分かるでしょうが、雪が残っている時に雨なんか降られると、道がグチョグチョになって大変な事になります。

しかも、私の車は軽自動車&FFという組み合わせなので、ヒジョーにパワーがありません。
この状態で出動させては、埋まって動けなくなる事が目に見えてるので、この日は車を断念せざるおえませんでした。

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PowerPointで表を作成する3:罫線の引き方&消し方(PowerPoint2010)

表のスタイル

今回はPowerPoint2010で作成した表の罫線を弄ってみます。
これまでの経緯は、下記のリンクから参照して下さい。

PowerPointで表を作成する1:表を挿入する(PowerPoint2010)
PowerPointで表を作成する2:表の見た目を格好よくする(PowerPoint2010)

罫線の操作は、お馴染みの「表ツール」の「デザイン」タブから行います。
他にも操作方法はあるのですが、これが一番シンプル(たぶん)なので、この機能のみを解説します。
PowerPoint2010表罫線1

罫線を引いてみる

罫線を引くには、罫線を引くボタンをクリックします。
PowerPoint2010表罫線2

すると、マウスカーソルが鉛筆のマークに変わります。
PowerPoint2010表罫線3

後は、マウスで線を引くイメージで表を触るだけです。
罫線を引きたい場所にマウスを移動して、引きたい場所をマウスで左クリックしながらなぞるように動かすと、罫線が引かれる場所がこのように表示されます。
後は、指を離せば線が引かれます。
PowerPoint2010表罫線4

罫線を引くのを止めたければ、もう一度「罫線を引く」ボタンを押すか、Escキーを押下して下さい。

この罫線、思わぬところに線が引かれることがありますが、そんな時は慌てずに、クイックアクセスツールバーの戻るボタンか、キーボードのCtrl + Z で直前の操作を取消して下さい。
次で紹介する方法で罫線を消しても良いのですが、Ctrl + Zで戻るのが一番手っ取り早いです。

PowerPoint2010表罫線5

余談になりますが、Officeは、コピー(Ctrl + C)、張り付け(Ctrl + P)、元に戻る(Ctrl + Z)を覚えると、作業効率が大きく上昇します。

罫線を削除する

罫線の削除は、ボタンが違うだけで引き方とまったく同じ操作になります。
まぁ、この手の基本操作で違う方法を採用する理由が見当たらないですから当然なんですけどね。

今度は「罫線の削除」ボタンを押して下さい。
PowerPoint2010表罫線6

すると、マウスのアイコンが消しゴムのマークに変わります。
PowerPoint2010表罫線7

後は、消したい線の上をマウスで左クリックしながら移動させるだけです。
試しに、先ほど引いた罫線を消して見ます。
左クリックしている間は、消される線が下記のように強調表示されます。この状態で左ボタンから手を放すと...
PowerPoint2010表罫線8

このように、罫線が削除されます。

罫線のスタイルを変えてみる

罫線は、線の種類、太さ、色を変更することが出来ます。
下記のように、上から線の種類、線の太さ、線の色を選択できます。
PowerPoint2010表罫線9

好きなスタイルを選択すれば、後はここまでに説明した方法で罫線を引けばOKです。
試しに、こんな感じで線を引いてみました。
PowerPoint2010表罫線10

※ PowerPoint2000での操作方法を希望の方は、下記のリンクから参照して下さい。

PowerPointで表を作成する1:罫線(PowerPoint2000)
PowerPointで表を作成する2:書式(PowerPoint2000)
PowerPointで表を作成する3:セルの操作(PowerPoint2000)

前回:PowerPointで表を作成する2:表の見た目を格好よくする(PowerPoint2010)
投稿記事の一覧:目次

後書き

それにしても、のんびりと使用方法をまとめていたら、そろそろOffice2013が出てきそうな気配です。
と言っても、最近のバージョンアップはWEB対応がメインになってきてるので、基本機能に大きな変更はない...と良いなぁ。

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パリミキでメガネの定期点検

定期点検です

前年にメガネを購入していた(サビやカビに強いメガネとオーバーグラス)のですが、いつのまにか6ヶ月が経過していたようです。
すっかり忘れていたのですが、カレンダー(スケジュール帳)に定期点検の日程が書いてあって思い出しました。
メガネの定期点検


とくに問題もなかったので、行かなくても良かったのですが、せっかくの機会なので行ってみる事にしました。

パリミキ

このメガネを購入したのはパリミキで、歩いて行ける範囲に店舗があるので、そこに持ち込んで点検をお願いしました。

いつも思うのですが、メガネ屋の点検て基本的に無料で行っているわけですが、これで利益って出るんでしょうかね?
ただの点検が無料ってのは分かるのですが、部品を交換しても無料なのは、実は凄い事のような気がします。

もちろん、サービスを充実させる事で、次回の購買、親族・知人への紹介などを期待しているのでしょうが、それにしても他の業種に比べて充実しすぎている気はしますね。
まぁ、サービスを享受する身としては嬉しいんですけどね。

そんなことを考えている内に、点検終了。
担当してくれたお姉さんが、曇り止めも塗ってくれたらしいです。
こういうサービスは嬉しいですよね。

世界が奇麗!

メガネ屋で点検(というか清掃)してもらうと、外の景色が凄く奇麗に見えます。
この感じは、メガネ使いにしか分からない独特の感覚ですよね。

この感じが好きなので、時々点検をしてもらいに行っています。
もちろん、自分でも日頃から清掃はしているのですが、道具が違うのか、技術が違うのか、気分の問題なのか、やっぱり何かが違います。
それと、ここ数年はメガネを交換する理由が、視力の減退からメガネ自体の寿命(サビ、カビ)に変わってきているので、時々メンテナンスしてもらえば長く使えるかも知れません。
そのためにも、定期的に整備をお願いするのは良い事かも知れませんね。



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セイコーマートの焼き鳥

焼き鳥は塩が好き

唐突ですが、焼き鳥はタレより塩で、油の乗った鶏肉が好きです。
もちろん、タレや鳥以外の肉も好きではあるのですが、最後にはシンプルな鳥塩に戻っちゃうんですよね。

時々食べたくなるのですが、近くに安価な焼き鳥屋がないんです。
いや、お酒を出している店も含めればあるのですが、そっちは高いし、何よりもお酒は一人で静かに飲みたいのです。

という訳で、手頃な値段で食べれるセイコーマートの焼き鳥を購入しました。
焼き鳥1

適度に油が乗っていてい美味しいです。
焼き鳥2

後書き

もちろん、本格的な店の味には敵いませんが、普段食べるにはこれで十分です。

しかし、セイコーマートの焼き鳥って、暫く前までは紙コップに入っていたと思うんですが、いつのまにかプラパックに変わってしまいました。
私は、以前の方が美味しかったと思うんですけどね。
なんで、入れ物替えたんだろ?


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2月で雨ってどういうことさ!

深夜の雨は堪えます

先日、久しぶりに深夜残業をしました。

私の本職はプログラマー(最近は設計をやる方が多くなってきましたが)なんですが、仕事柄集中すると時間を忘れてしまうんですよね。
気がついたら、2時近くなっていたので、流石に体に悪いと思い切り上げる事にしました。
コートを着て、外へ出たら何やら上からポタポタと振ってきています。
一瞬、雪でも降っているのかと思ったのですが、何やら水っぽいです。というか、どう考えても雨です。

・・・えっ!
札幌で2月で雨ってどういうこと?

徒歩通勤なんです

私は、健康維持のために徒歩通勤(片道40分位)をしているのですが、こうなると雨に打たれながら帰るしかありません。
まぁ、今にして考えるとタクシーを拾うって手もあったのですけどね。

こんな時期に雨具なんて用意していないので、諦めて雨に打たれながら帰宅しました。
いやー、辛かったですわ。

後書き

それにしても、2月に雨が降るってどういう事でしょうね?
今年(2012〜2013)は、異常に雪が多かったり、かと思えば雨が降るくらい暖かくなったりと、妙な天気が続きます。
異常気象もほどほどにして欲しい物ですね。


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Macのメモが削除できない!

マックのメモ

Macに標準搭載されているメモってソフトが便利なので、最近はこれを愛用しています。
macメモ削除対応1

文字通りのメモとしても活用しているのですが、実際にはブログの下書き用として使っています。

このFC2ブログって、入力欄が小さくて打ちづらいので、一度別の場所で下書きしてから、ここにコピペするようにしているのですが、その用途として最も使いやすかったのが「メモ」でした。

削除できない

そういう用途なので、ブログを投稿した後にはメモの下書きは消しているのですが、先日いきなり削除が出来なくなりました。

手順はこんな感じです。

まず、左側の一覧から対象のメモを選択して、二本指でタップ、メニューを表示して「削除」を選びます。
macメモ削除対応2

「メモを削除」を選択します。
macメモ削除対応3

いつもは、直ぐに消えるのに、暫く処理中のまま固まった後で、こんなメッセージが表示されました。
macメモ削除対応4

・・・予期しない理由とか言われてもねぇ?

原因&対策

いろいろ試していたのですが、どうしても理由が分からずに諦めかけていたのですが、偶然に理由が分かりました。

犯人はコイツです。
macメモ削除対応5

「メモ」は左側の一覧をダブルクリックしてやると、上のような小画面が表示されます。
どうやら、コイツが表示されているときの削除すると異常終了するようです。

しっかし、それならそれで適切なエラーを表示して欲しい物ですよね。
予期しないエラーなんて言われても分かりませんよ。

なんにせよ、小画面を終了させてから削除したところ、正常に削除できました。

後書き

メモで下書きをするには、入力しづらいってこと意外にも2つ理由があります。
一つは、最近、仕事が忙しい(基幹システムの電子記録債権への対応 Part1 始まり)せいで、平日にブログを書く時間が無くなってきたので、休日に1週間分の記事を書きためておいて、仕事のある日は、それを投稿するようにしているってこと。

もう一つは、マックの操作に慣れていないせいか、入力中に間違えて前画面に戻ってしまって、書き込み中の内容が失われる事態が数回発生したせいです。

マックのマルチタッチジェスチャーって凄く便利なんですけど、うっかりミスも多発させているような気がします。
これって、操作に熟練してくればミスしなくなってくるんでしょうかね?


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セイコーマートのカレーヌードル

カレーヌードル

何の前提条件も無く、ただ「カレーヌードル」と聞けば、大方の方が日清のカレーヌードルを思い浮かべるかと思います。
あれ、美味しいですからね。

しかし、最近はほかのメーカーも黙っていはいないようです。
先日、セイコーマートで買物をしている時に、これを見つけてしまいました。
セイコーマートカレーヌードル1

・・・安かったので、ついつい買ってしまいました。

作ってみた

実は、ただのインスタントラーメンをグログにのせるつもりは無かったのですが、フタを開けてみて考えが変わりました。
セイコーマートカレーヌードル2

なんだ、この固まりは!
っていうか、どう見ても固形カレーのルーです。まさか、ただのインスタントラーメンにカレールーを乗っけただけなのでは・・・

いろいろとショックを受けたのですが、お湯を注いでみたところ、簡単に溶け始めたので、ただの固形ルーを乗っけただけではなかったようです。

完成

3分まって完成です。
セイコーマートカレーヌードル3

味は、結構美味しいです。
立派なカレーヌードルでした。

後書き

最近、インスタントラーメンやカップヌードルを食べてると、何やら酷く虚しくなるんですよね。
若い頃は、そんな事思わなかったんですけどねぇ。


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