■ ワクチン
私が住む江別では比較的ワクチンの摂取が早く進んだようで、思ったより早く摂取出来ました。正直、2022年にまでズレ込むと踏んでたんですけどね。
出来たばかりのワクチンのためか、副反応が強く出るので怖くて躊躇いはあるのですが、リターンの方が大きいと思って申し込んでみました。
ちなみに、ファイザーです。
1回目の摂取の時は左腕に打ってもらいました。服反応も左腕が筋肉痛のような痛みがあるだけなので一安心です。まぁ、2回目の方が副反応が強いらしいので油断は禁物です。
それから3週間、先日2回目の摂取をしたのですが・・・
■ 副反応(当日)
12時16分 接種(左腕)
15時頃 左腕に違和感、徐々に痛みが増します。
22時頃 左腕の痛みが最大に。
この位までは、1回目よりも痛みが少し強いくらいでした。
■ 副反応(翌日)
0時15分 やや体に火照りを感じます。
ベッドに入りますが体が火照って眠れません。
1時45分 相変わらず体に火照りを感じます。
嫌な予感をして対応を計った所、37.0度。
2時45分 寒気を感じたため、短パンTシャツから、
冬用の寝巻き(上下のスウェット&厚手の靴下)に着替えます。
着替え中、冬場のような寒さに震え上がりました。
加えて、布団の上に毛布を追加します。
(妻の考えで夏場も布団を使っています)
体温37.4度。少しずつ熱が上がっています。
寝付けないのでスマホを弄って時間を潰していたのですが、
しばらくすると意識が落ちました。
5時10分 目覚めると寒気を感じません。逆に火照りを感じます。
そこで、再び短パンTシャツに着替えます。
ただ、追加した毛布はそのままにしました。
体温38.0度となります。
左腕の痛みは変わらず(若干改善したか?)です、そのため寝返りが
打ちにくく背中が痛いため眠りづらいです。
5時40分 左腕の痛みが大幅に緩和。
6時45分 背中を中心とした節々の痛みを感じます。
体温37.9度。
7時40分 体温38.0度。
起床します。
8時50分 体温37.4度。
体温を測る前に朝食を取ります。内訳はパイナップルとヨーグルト。
妻がドラッグストアに解熱鎮痛剤を買いに行ってくれました。
9時50分 体温37.1度。
解熱鎮痛剤を飲みます。
10時30分 体温36.4度。
12時00分 体温36.1度。
20時00分 体温36.8度。
再び体温が上昇してきました。体に火照りを感じます。
20時30分 体温37.4度。
再び解熱剤を飲みます。
21時00分 ここで就寝します。
装備は上下スウェットと厚手の靴下です。
21時45分 暑くて目覚めました。
短パンTシャツに着替えて就寝します。
■ 副反応(翌々日)
7時29分 目覚めました。寝つきは悪かったのですが、疲れていたのか熟睡でした。
体調的には、ここで完全復活です。
体温は、多分36度ちょい(測ったはずですが記録がなくて・・・)。
19時15分 左腕の注射箇所が赤くなりました。

■ 後書き
副反応の症状は色々とありますが、発熱、節々の痛み、寒気など、尽く発症しました。もう乾いた笑いが出ます。
ちょっと不思議なのが、同じような症状でも風邪とは随分と違いを感じることです。熱と寒気、それによる倦怠感は感じるのですが、それ以外の症状は不思議とありません。
例えば、食欲の減衰もないですし、頭も回ります(元々の出来は置いておいて)。体調にしても高熱の割には辛く感じません。感覚としては軽い風邪と言った所でしょうか。
ただ、発熱している状態で仕事に出るのは良くないので翌日は素直に休みました。
・・・摂取が月曜日だったので、2連休です。流石に2日も続けて休むと仕事が溜まって大変でした。
結局、最大の体温は38.0度です。私の人生で、ここまで体温が上がるのは初めてかもしれません。幼少期のことはわかりませんが。
後で思ったのですが、背中の痛みも副反応だったのかも知れません。副反応に関節痛とありましたが、背中だけで手足の関節は無事だったので、何とも言い難いですが。
想像以上に副反応が激しかったので動揺しましたが、回復してきたので一安心です。
・・・こんな感じで私が復活してきたタイミングで妻が1回目の摂取を受けたのですが、夜に気怠そうにしているので熱を測ってもらったら37.4度です。心配です。
最新の記事:
http://harikofu.blog.fc2.com/投稿記事の一覧:
http://harikofu.web.fc2.com/--- blog end —
スポンサードリンク