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(元)社内SEの徒然なる日記

リンゴの木の暴風対策とブドウの様子(2022年)

■ 暴風対策(2022年4月30日)

我が家の周辺は何が問題なのか妙に風が強いです。ですので、多少の風対策は必要です。

去年は地植えに変えたタイミングでこんな感じでした。

リンゴを地植えしよう!(植え替え)

今年(2022年)も、考え方は同じで良いかと思います。

木の周辺に3本支柱を立てて紐で木を固定します。これでどの方向から風が吹いても耐えられると思います。
リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 1

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 2

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 3

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 4

■ 後書き

ゴールデンウィーク中の5月5日、ふとブドウを見ると葉が出てきました。
リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 5

リンゴとブドウの暴風対策2022年 - 6

去年、ブドウはウォールアーチに設置して地植えしたので、この状態での越冬は初めてで心配だったのですが、なんとか無事だったようで一安心です。

実がなるまで何年かかるかわかりませんが、このまま無事に育って我が家に恵みをもたらして欲しいものです。

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トマトとサツマイモの植え付け(2022年5月)

■ 苗の準備

2022年も庭で何か野菜を育てたいとは思っています。

土の準備は4月のうちに終わらせたのであとは植えるだけです(ゴールデンウィーク前に畑の準備(2022年4月23日))。

今年は少し少なめで、トマトとサツマイモです。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 1

サツマイモには説明書が付いていて分かりやすいです。去年は買った苗をそのまま植えていたのですが、良くなかったみたいです。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 2

■ トマト

5月上旬だと寒いので、今年は新たな装備を準備しました。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 3

地温の上昇、虫除けなどの道具で、これがあれば寒くても植えて大丈夫・・・な筈です。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 4

2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 5

2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 6

2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 7

■ サツマイモ

問題はサツマイモですが、説明書では新聞紙で包んで3日と言っていますが・・・
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 8

見事に干からびました。無駄と思いつつも水に付けています。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 9

恐ろしいことに、それから4日後に一部が復活し始めました。サツマイモ、生命力強いです。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 10

そして、大元の方も復活し始めました。
2022年の植え付け(トマトとサツマイモ) - 11

畑やプランターに植えると良いと書いているので、もう少ししたら試してみても良いかも知れません。

■ 後書き

去年(2021年)は前庭の整備に力を尽くしました。その結果、主に野菜を植えていた裏庭の整備が一向に進んでいないので、色々と植えるという訳には行きません。

それに、我が子が誕生するので畑ばかり見ているわけにも行きません。私の出番がどの程度あるのか疑問ですが、何かあったときに動ける余裕が欲しい所です。

ってことで、今年(2022年)はトマトとイモくらいで止めようかと思っています。秋までに裏庭の畑起こしを完了させて、来年はもうちょっと色々と植えてみたい所です。

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長く苦しい冬の被害確認(2022年4月)

■ 冬の被害(植物)

4月15日、ようやく雪が解けてきました。まだ日当たりの悪い場所には残っていますが、そろそろ活動を始められそうです。
2022年の大雪の被害状況a - 1

冬囲いはしていたのですが、あまりの降雪量に想像以上に上に乗せてしまったので心配です。

薔薇
2022年の大雪の被害状況a - 2

グズベリー
2022年の大雪の被害状況a - 3

2022年の大雪の被害状況a - 4

イチゴ
2022年の大雪の被害状況a - 5

リンゴ(1本目)
2022年の大雪の被害状況a - 6

リンゴ(2本目)
2022年の大雪の被害状況a - 7

ブドウ
2022年の大雪の被害状況a - 8

2022年の大雪の被害状況a - 9

現状、確実に元気なのはグズベリーとイチゴです。どちらも生命力が強いので期待通りです。特にイチゴは何もしていないのに無駄に元気です。

問題なのはリンゴです。特に1本目の被害が甚大で、枝の大半が折れてしまいました。うーん、これ、大丈夫でしょうか。かなり心配です。

■ 冬の被害(設備)

記録的な大雪だったのですが、設備周りに大きな被害はありませんでした。しかし、小さな被害はありまして、エアコンの室外機のカバーの上が凹んでしまったのです。
2022年の大雪の被害状況b - 1

2022年の大雪の被害状況b - 2

いや、実のところ雪のせいというより、除雪中に私が上に乗ったことが原因な気もします。これ、外して裏から叩いたら元に戻るでしょうか。このままは少し格好悪いので、いつか挑戦してみようと思います。

■ 後書き

去年、お隣さんに頂いて裏庭に植えていた京鹿子(きょうがのこ)、擬宝珠は今年も元気です。
2022年の大雪の被害状況b - 3

2022年の大雪の被害状況b - 4

写真はないのですが、適当に植えて放置していたラベンダーや他の名称不明の植物も全て無事のようです。何も対策してなかったんですけどね。

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胡蝶蘭の植え替えに挑戦(2022年4月)

■ 胡蝶蘭の現状

2年前に植え替えた胡蝶蘭(胡蝶蘭の鉢を移設しました)ですが、奇跡的に今でも生きています。

ただ、あんまり良い環境ではないせいか、ちょっと弱り気味です。光の指す方を目指したいのか、窓の方に斜めに成長?しています。
胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 1

何より気になるのは、根っこが水苔の上の部分から伸びていることです。
胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 2

確か、2年くらいで植え替えて良いという話だったので、そろそろ時期でしょうか。

■ 胡蝶蘭の植え替え

今回も使うのは水苔です。
胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 3

まず、鉢から胡蝶蘭を取り出します。案外スッと引き抜けました。予想では根が張り巡らされていると思ったのですが、どうも様子が変です。
胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 4

胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 5

これ、下の方の根っこが全滅しているのでは・・・
胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 6

胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 7

ダメそうな根を全て処理して整えました。
胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 8

妙に高い位置から次々と根が出てくると思っていたのですが、もしかして死の危険を感じた胡蝶蘭が必死に根を出そうとしていたのでは・・・

あとは、水苔を水で浸して根に巻きつけると同時に鉢にも水苔を入れて、良い感じに整えました。これで今回の植え替えは終了です。
胡蝶蘭の植え替え(2022年) - 9

■ 後書き

今回使った水苔ですが、実は新たに用意したものではなく、2年前の植え替えの時に購入した水苔のあまりです。

この日のために、ビニール袋に入れて屋外のサイクルハウスの中で保管していたのです。状態が悪いようなら捨てて購入しようと思っていたのですが、案外使えそうだったので採用としました。

家を購入して良かったことの一つが、いつ使うか怪しいものでも保管しておけるってことです。賃貸だと引っ越しの事を考えて持ち物を少なくしたいという意識が働くので、年単位で腰を据えた動きができるのは嬉しい事です。

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じゃがいも収穫(2021年)花が咲き身が成り収穫へ

■ 2021年のじゃがいも

これまでの、じゃがいもの育成については下記リンクをご参照下さい。

今年(2021年)もじゃがいもとサツマイモを作ります

今年(2021年)は気合いれてサツマイモを育てます

じゃがいもが育ってきた!(2021年6月4日)

じゃがいもの芽かきをしてみた(2021年6月16日)

■ 花と実

2021年6月30日。花が咲きました。去年は白い花弁に中心が黄色だったのですが、今年のは少し紫色が入っている感じがします。
じゃがいも2021年a - 1

じゃがいも2021年a - 2

じゃがいも2021年a - 3

2021年7月20日。実がなりました。
じゃがいも2021年b - 1

しかも、結構沢山なっています。バラして種を取り出しました。
じゃがいも2021年b - 2

じゃがいも2021年b - 3

じゃがいも2021年b - 4

来年、種から育てて見るのも良いかも知れません。ただ、種からだと小さいじゃがいもしかできないらしく、それを種芋にして、初めて大きなじゃがいもを育てられるって話なので、遠い目標になりそうです。

そもそも、1年目で収穫したじゃがいもを無事に来年まで持たせる自信がないです。温度管理とか上手くやれば、芽を出さずに保管できるのでしょうか?それを家庭で出来るのか大いに疑問です。

■ 収穫

2021年8月16日、地上部が枯れてきたので潮時ですね。ここで収穫しました。
じゃがいも2021年c - 1

じゃがいも2021年c - 2

じゃがいも2021年c - 3

じゃがいも2021年c - 4

去年の反省を生かして、晴れの日が続いて土が乾いたタイミングで掘り返したので綺麗に収穫できました。それは良かったのですが、収穫量は今ひとつって感じです。去年より少し良い程度でしょうか。

まぁ、たった2年で満足しても面白くないですし、色々と試してみますかね。

■ 後書き

2021年は前庭の整備に全力を尽くしたので、裏庭の方は手薄になっていました。前庭は大分良い感じになったのですが、まだまだ手が掛かりそうです。花壇とかも作りたいですし。

そう考えると、来年(2022年)も裏庭は片手間になりそうです。本気で手を加えられるのは、やっぱり数年先になりそうです。

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