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(元)社内SEの徒然なる日記

ゴールデンウィーク前に畑の準備(2022年4月23日)

■ 畑の準備

そろそろゴールデンウィークが近づいてきました。となると、この辺りだと畑の準備をした方が良い時期です。実際のところ、苗を植えるにはゴールデンウィークだと少し早い気もしますが、まとまった時間が取れるのでやってしまいたいところです。

となると、畑を起こして肥料とか投入しようと思います。

我が家の畑は現在は2つに分かれています。片方の半分は3年目を迎えるアスパラガスがあるので少しスペースが少ないですが、ちょっとしたものは育てられます。1年目はトマトとか色々、2年目はじゃがいも、3年目の今年はトマトにしようと思っています。

石灰、肥料、生ゴミ処理機で作った堆肥をばら撒いて耕しました。これで1週間も放置すれば良いでしょうか。
2022年の畑の準備a - 1

2つ目の畑ですが、こちらはサツマイモを育てようと思っています。少しスペースが余りそうなので、そこはジャガイモで埋めようと思っています。

去年購入した肥料(今年(2021年)もじゃがいもとサツマイモを作ります)が余っていたので、これと生ゴミ処理機の堆肥を混ぜ込んで畑を起こしました。
2022年の畑の準備a - 2

■ 苗の作成

例年、ホームセンターなどで苗を用意するのですが、今年は種からも挑戦しようと思います。1年目にちょっと遊んでみたのですが(苗を見なくなったので種を購入(トマト、ほうれん草))、今年は少し本気です。

実は、去年のミニトマトの種を保存していまして、それを発芽させようとしています。また、同じく収穫したサツマイモも1つ残していまして、これも芽からやってみようと思うのです。

ってことで、サツマイモを水に付けてみました。写真にはありませんが、開いたスペースにミニトマトとカボチャの種も入れておきます。
2022年の畑の準備b - 1

2週間後、芽を出したのはミニトマトだけでした。
2022年の畑の準備b - 2

カボチャ、この方法で良いのかって以前の話として、ちょっと気が早すぎたかも知れません。もうちょっと暖かくならないとダメかも知れません。

■ 後書き

ちなみに、カボチャの種は2年前に食べた美味しかったカボチャの種です。使えないかと思って保管していたのです。温度が云々とか書きましたが、それ以前の問題だったかも知れません。

後は堆肥です。冬の間に溜め込んだ堆肥ですが、本来は土に混ぜ込んで何ヶ月か熟成する必要があるのですが、まぁ、別に良いかと思っています。この時期に畑に仕込んでおけば、成長時期には良い感じになってないかなと期待しています。

堆肥といえば2年目から挑戦している雑草堆肥、今年は熟成だけにしておこうと思っています。去年は1年ものを使って意外とトマトが美味しく出来はしたのですが、もう少し時間を掛けて熟成させたい所です。

というのも、腐葉土を作ろうと思って街路樹の枯葉を回収して穴に埋めておいたのですが、腐葉土というより腐葉で終わっている感じです。
2022年の畑の準備c - 1

これは、もうちょっと熟成させた方が良い気がするのです。構想としては初年度で雑草を集め、翌年度で熟成、3年目で堆肥として使用という流れを作れないかと思っています。

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端材を使って色々とDIYで作成

■ DIY

DIYでサイドテーブルを作ったのですが、急ぎで作る必要があるものは終わりました。そして、端材が余ったこともあって、少し細かいものを作ってみました。

※サイドテーブル
サイドテーブルをDIYで作成!(前編)
サイドテーブルをDIYで作成!(後編)


■ 3本足の台

テレビ台の横のスペースに色々と雑多なものを置いています。例えば筆立て、写真、マスクとかです。そこまでは良かったのですが、妻が妊娠して、つわりが酷くなってくると、手の届く場所にビタミン剤とか必要なものを置き始めました。

結果、かなりスペースを圧迫したので、ちょっとした台を作ってスペースを拡張しました。
DIYで細かいものをa - 1

DIYで細かいものをa - 2

DIYで細かいものをa - 3

DIYで細かいものをa - 4

足を3本にした台です。本当は4本の方が良かったのですが、使えそうな端材がなかったので3本でも良いかなと。もう手慣れたもので、サクッと完成しました。

■ ライトスタンドもどき

妻のつわりが酷かったのと同時期に、光を眩しがっていました。日中の太陽光は良いのですが、照明が辛いらしいです。そこで夜間は最低限の照明で過ごしていたのですが、ちょっと私が辛いです。

そこで、眠っていた水槽用のLEDライト(グッピー水槽のライトをLEDに替えてみました)を活用しました。
DIYで細かいものをb - 1

DIYで細かいものをb - 2

若干の意味はあったのですが、少し力不足でした。それと、もう少し高さを確保するべきでした。ライト自体の頭で光の届く範囲を調整できると思ったのです、根本的に光量不足で、少し距離があると暗くて使えません。

何よりも、場所を取る作りにしたので邪魔でした。

■ 紙やすりホルダー

DIYで面倒に感じるのが紙やすりです。妙に時間を取られるので、少し嫌気がさします。そこで、少しでも楽にできるように紙やすりホルダーを自作しました。
DIYで細かいものをc - 1

DIYで細かいものをc - 2

DIYで細かいものをc - 3

一応、そこそこ使えたのですが、結論を言えば、100円ショップで買うか、売っていないなら(実際、私の近所には無かった)、ホームセンターで買った方が無難でした。

■ 後書き

紙やすりホルダーを作った時に、木材にヒビが入ってしまいました。
DIYで細かいものをd - 1

そこで、木材を切断した時に出る木屑を木工ボンドに混ぜて埋め込んでみました。
DIYで細かいものをd - 2

DIYで細かいものをd - 3

DIYで細かいものをd - 4

強度的に木工用ボンドだけより強固・・・・・・・かなぁ?

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雪が酷くて窓が割れそうなので板を設置(後編)

■ 穴は開く

実家に帰って、早速穴開けに挑戦です。これで穴が開かないようなら、そもそも何も出来ません。結果、なんとかなりました。
実家の窓に雪止め設置b - 1

ただ、思った以上にコンクリートが硬いです。最初は進みが良いのですが、少し進んだ所で何かに突き当たって進まなくなります。しばらく押し続けていると、スッと進むようになるので、超硬いコンクリートか、それ以上に硬い何かがあると思われます。

これは一仕事ですね・・・

雪止め1本に対して、必要な穴は3つです。30分ほどで何とか1つ設置できました。
実家の窓に雪止め設置b - 2

実家の窓に雪止め設置b - 3

写真に写っているスプレーのようなものはパソコン掃除用の空気スプレーです。穴の中に粉塵が詰まっているとネジが割れたりするって話だったので、ゴミ掃除用に1本用意しました。

■ 色々とありました

窓は3つあって、上の写真は1つ目の窓です。ですが、実は失敗しています。というのは、雪止めに嵌める板ですが、一般的に売っているサイズが182センチで、これが嵌るようにするには、窓のギリギリに雪止めを付けなければダメだったのです。

最終的には、長い板を買って190センチにカットしてもらって対応したのですが、かなり高く付いてしまいました。

ただ、安い板は幅が11センチでして、板と板の間に結構隙間ができます。こんな感じですね。
実家の窓に雪止め設置b - 4

ちなみに、この写真は2枚目の窓のものです。これでも、落雪による窓割れは防げると思うのですが、ちょっと不安があります。一方で190センチにカットした木材の幅は14センチで隙間が少ないです。

価格面で比較にならない差になるのですが、それでも隙間が無い方が良かったらしいので、まぁ、怪我の巧妙と言えるでしょうか。

■ 失敗例

最終的には、3つの窓に雪止めは設置できたので目的は達成しました。ですが、やっぱり素人仕事で失敗も多かったです。

穴の深さがネジの長さより短い状態なのに、ネジを試してみました。木材ならともかく、コンクリートでそれをすると穴がダメになってネジが固定されなくなります。何とか出来ないかと思ってホームセンターに走って調達したのが、前編の最後の写真の右側のエビプラグです。

結局、かなり活躍してくれました。穴の深さが足りなくても、かなり強固に固定出来ました。
実家の窓に雪止め設置b - 5

ただ、やらかした箇所もあります。強く締めすぎてコンクリートが割れてしまいました。
実家の窓に雪止め設置b - 6

■ 後書き

この日は天気も良くて、屋根から雪解け水が落ちてきて作業を妨げます。ですが、溜まった雪が梯子がわりになって高さを確保してくれるので、ある意味では安全に作業できるとも言えます。

実は、冬に作業をした理由が高さの確保です。本当は秋に行う方がいいのでしょうが、そうすると梯子とかが必要になりますし、それはそれで大変そうですし。

しっかし。2枚目以降の穴開けが苦戦しました。原因は不明ですが、コンクリートの硬さが違う、インパクトドライバのパワー不足、ドリルの摩耗など考えられるのですが、手元にある武器で戦うしかありません。

本当なら日帰りしたかったのですが、時間が足りなくて一泊です。妊娠中の妻が心配なので、あんまり家を空けたくないので、これが限界です。

翌日、帰宅すると除雪車が置いて行った雪を妻が頑張って片付けた形跡が・・・うん、しょうがないとは言え、悪いことしました。

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雪が酷くて窓が割れそうなので板を設置(前編)

■ 2022年の雪

2022年の雪は、本当に異常でした。私も北海道で生まれて40年。豪雪地帯に分類される地域の生まれというものあって、雪には慣れているのですが、それでも驚くほど降りました。

ほら、除雪車が通った後に、こんなのが置いていかれるくらいです。
実家の窓に雪止め設置a - 2

まぁ、それでも私の方はなんとかなるのですが、実家の方が大変な状況らしいです。母と電話で話すと、雪で窓が割れるのではないかと心配しています。

あまりに酷くて、窓に板をはめる豪雪地帯でよく見る対策をお願いしようと実家の近くのホームセンターに電話したらしいのですが、部品がなくて断られたそうです。

北海道の住宅は窓が2重なので、最悪は外側の窓が割れても諦めると言っていますが、それはそれで大変なことになる気がします。

・・・うーん、大丈夫かなぁ。

■ DIYの経験を活かして

少し前の私なら何もできずに終わっていたところですが、DIYで経験を積んだ今の私であれば、あるいは何とか出来るかも知れません。

手元には父の遺品のインパクトドライバ(亡き父の形見(は言い過ぎ)のインパクトドライバ)がありますし、ダメで元々で挑むことにしました。

まず、地元に部材がないという話です。そこで、近所のホームセンターで調達しました。これを窓の左右に打ち付けるのです。
実家の窓に雪止め設置a - 3

実家の窓に雪止め設置a - 4

なお、サイズについては私の記憶頼りです。実家の母に測ってもらえれば確実なのですが、それを期待するのも酷というものです。

続けて、ネジです。窓の左右はコンクリートだったはずなので、コンクリート用のネジが必要なはずです。
実家の窓に雪止め設置a - 5

後は、コンクリートに穴を開けるためのドリルです。
実家の窓に雪止め設置a - 1

写真右のエビプラグですが、これは後で調達したものです。この話は後編にて。

■ 後書き

これだけ揃えれば何とかなる気がします。というか、何とかなって欲しいです。かなり不安だったらしく、夢に見ましたよ(苦笑)

土曜日、除雪を終え、買い物を済ませてから実家に出発です。

この時、実は会社の同僚が発熱していてコロナの検査中でした。札幌市のガイドラインによると、私は濃厚接触者では無いらしいのですが、近くにいたのは確かだったので、陽性となると困ってしまうのですが、幸いなことに陰性で助かりました。

この時、2022年1月22日、23日です。大雪が降ってから1週間、ずっと悪かった天候が回復してきたので、今が最後のチャンスだと思ったのです。

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サイドテーブルをDIYで作成!(前編)

■ 構想

作業台も完成したので、今度はベッドの横に置くサイドテーブルを作る事にしました。大物、と言うには小さいですが、これからが本番です。

 ※ 作業台
 ・端材を使ってDIY用の作業台を作成(前編)
 ・端材を使ってDIY用の作業台を作成(後編)

問題なのが、私に木材を同じサイズに切る技術が無い事です。ベッドの横に置く都合上、ある程度の高さが必要です。そうすると、足とする部分の長さを合わせないとガタガタしてしまいます。

それに、体重を掛けても耐えられる程度の強度も必要です。筋交いって方法で補強することは出来るらしいのですが、そこまでの加工技術はありません。

その辺りの前提条件を踏まえて、今の私の技術で問題なく使えるレベルに仕上がる作りにしなければなりません。

さて、どうしようかと迷いつつ、ネットで色々なサイドテーブルを見ながらアイディアを形にしていきます。

■ 準備

色々と考えた結果、床に接する箇所に板を敷く事にしました。足で支えるのではなく、板の全面を使う事でガタ付きを抑えらえると見込んでいます。

材料は作業台を作った時に購入した端材を使うのですが、端材だけでは足りないのでホーマック(近所のホームセンター)の資材売り場で追加購入しました。
DIYでサイドテーブル(前編) - 1

購入したのは、写真右側の長い板です。ホワイトウッドという種類で500円くらいで売っていました。手で触ってもヤスリ掛けしなくても良い・・・は言い過ぎですが、かなりツルツルで加工が楽そうです。

さて、この板から足として使う木材を2本切り出します。

・・・失敗しました。
DIYでサイドテーブル(前編) - 2

うーん、真っ直ぐに切るのって案外難しいです。ネットで色々と調べて、切る位置に印をつけて4方から切るという方法を発見。その方法を採用した2本目は良い感じに切り出せました。

なお、1本目は斜めになった部分をノコギリと紙やすりでガリガリ削って均しました。

■ 後書き

端材を購入したのはジョイフルエーケー 、ホワイトウッドを購入したのはホーマック。はい、別のお店です。わざわざ別のお店にしたのは、ぶっちゃけると値段です。車に積みやすくて安価な木材となると、ホーマックの方が種類が豊富だったのです。

我が家は小遣い制って訳じゃ無いので、ある程度の金額は自由に使えるのですが、だからこそ自制しないと妻に申し訳ありません。

木材のカットですが、木材を購入した時には各パーツのサイズも計っていました。なので、ホームセンターの加工場で必要なサイズに切って貰った方が話が早いし綺麗に切断できるのでしょうが、あえて自力で切断しています。

何というか、その辺りの手間暇も含めて趣味かなと。なので、時間を掛ければ自分で出来ることは頑張ろうと思ってます。仕事じゃ無いんですから、最短最速を目指さなくて良いかなと。

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