社内SEの徒然なる日記

Oracle12cのEnterprise Managerに接続!(少し嵌った・・・)

■ Oracle12c

これまでOracle11gを使っていたのですが、Oracle12cに移行することになりました。

移行作業自体は別の方にお願いしていたのですが、終わったというのでテストでEnterpriseManagerを起動してみました。

これまでは、こんな感じでログインしていました。

https:// <サーバ名 or サーバIPアドレス> :1158/em/


IPアドレスだけ新しいDBサーバーの値に変えてみたのですが、ログインできません。

何だろうと思っていたのですが、ポート番号が違うようです。ってことで、Oracle12cではこうなるらしいです。

https:// <サーバ名 or サーバIPアドレス> :5500/em/


この5500ってポート番号は初期値で変更もできるらしいです。下記のSQLで確認できるようです。

/*
* Oracle12c のEM Express ポート番号の確認
*/

select dbms_xdb_config.gethttpsport() from dual;


■ Windows

実は、Oracleの環境が2つあって、OSはそれぞれおSolarisとWindows。Solarisの方は繋がったのですが、Windowsの方が接続できません。

前述のポート番号の確認コマンドで結果が戻ってきたので、環境自体はあると思うのですが・・・

と一瞬迷ったのですが、原因はWindowsファイアーウォールでした。

またお前か!

ってことで、受信ポート5500を許可したら接続できるようになりました。

■ 後書き

ところで、EnterpriseManagerって書いていましたが、どうやら EM Express って名前に変わったようです。

別に、今まで通りでいいでしょうに。困ったものです。

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EmEditorのFree変更方法

■ EmEditor

随分と前からEmEditorを使っています。パソコンの再セットアップしたので、ホームページからインストールファイルをダウンロードしたのですが、Free版が見当たりません。

どうやら、インストールファイルとしては統合されたようです。

それはそれで良いのですが、インストールして使おうとすると、ライセンス購入の画面が表示されて実に邪魔です。
EmEditorのFree変更方法 - 1

使用期限が過ぎるまで放置すれば良いのでしょうが、設定で直せそうな気がします。

EmEditorのバージョンは、16.4.1です。
EmEditorのFree変更方法 - 2

■ EmEditorのフリー版変更

「ツール」-「クイック起動」を選択します。
EmEditorのFree変更方法 - 3

処理の一覧が表示されるので、分類「ヘルプ」、コマンド「ダウングレード」を探して選択して、「このコマンドを実行」をクリックします。
EmEditorのFree変更方法 - 4

確認画面が表示されるので「はい」を選択します。
EmEditorのFree変更方法 - 5

EmEditorの再起動要求に「OK」を選択します。
EmEditorのFree変更方法 - 6

これで終了です。

「ヘルプ」-「バージョン情報」を見ると、Freeに変わっていました。これでOKですね。
EmEditorのFree変更方法 - 7

■ 後書き

大容量のテキストファイルを扱うことが結構あります。それに対してちょっとした編集や内容の確認をしたいのですが、ウィンドウズ標準のメモ帳では力不足なので、EmEditorを使っています。

高機能テキストエディタって色々と種類があるのですが、GBクラスのテキストファイルを編集できるのは、私が知る限りだと秀丸とEmEditorくらい。

別に秀丸でも良いのですが、何となくEmEditorの方が好みです。

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ASTERIAで変数を使ってみたNo3 外部変数セット(全フロー共通の変数・定数)

ASTERIAのパブリック変数

前回、前々回の実験で、ASTERIAの変数は定数とか、パラメータとか、広い意味があるというのは理解できました。

今回は、複数のフローで共有できる定数を作成してみます。

■ 外部変数セット

フローをまたぐ定数や変数を作る場合、「外部変数セット」なるものを使うようです。

画面左上のツリーから、外部変数セットのアイコンをクリックします(右クリックメニューでも選択できます)。
ASTERIAで変数を使ってみたNo3 - 1

作成画面が表示されたので、定数に「testTeisu」という変数を作って、初期値を「base」にします。
ASTERIAで変数を使ってみたNo3 - 2

すると、こんな感じで表示されました。
ASTERIAで変数を使ってみたNo3 - 3

■ 外部変数セットの使い方

これで使えるかと思いました。フローを作って、いつものMapperから値を引っ張ろうと思ったのですが、外部変数セットというものは出てくるのですが、肝心の値が見つかりません。
ASTERIAで変数を使ってみたNo3 - 4

しばらく迷ったのですが、どうやらフローで使用する外部変数セットを設定しないとダメらしいです。具体的には、フロー画面上に外部変数セットをドラッグ&ドロップします。
ASTERIAで変数を使ってみたNo3 - 5

改めて、Mapperを見ると外部変数セットの値を選択できるようになっていました。定数「testTeisu」を出力ストリームに設定します。
ASTERIAで変数を使ってみたNo3 - 6

これを実行すると、出力ストリームに定数「testTeisu」に設定していた初期値「base」が出力されました。
ASTERIAで変数を使ってみたNo3 - 7

■ 後書き

外部変数セットは「定数」として明示されていますが、これまでの経緯を考えると思うところがあります。

まぁ、リクエスト変数、セッション変数、アプリケーション変数と色々とあるので、チェックボックスで制御するのもどうかってことなんでしょうが。

なお、この辺りについては触れません。どうも、私が利用する用途では使いそうにないし、ヘルプを見ても今一つ理解できませんでした。

前回:ASTERIAで変数を使ってみたNo2 フロー変数公開(パラメータ)

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ASTERIAで変数を使ってみたNo2 フロー変数公開(パラメータ)

■ ASTERIAで変数の公開

前回、ASTERIAで変数を作ってみたのですが、その中の「公開」というチェックボックスについて触ってみようと思います。

これ、何でしょうね?

どうやら、「公開」をONにすることでサブフローのパラメータとして使用できるようなのですが、今一つ使い方が・・・

■ サブフロー

色々とやっていて分かったのですが、この「公開」という設定は、呼び出される側のフロー(つまり、サブフロー)で定義する必要があるようです。

実際に作ってみます。変数「testHensu」を作って「公開」をONにします。さらにMapperで変数「testHensu」と文字列「b」結合して、ストリームとして返却するようにします。
ASTERIAで変数を使ってみたNo2 - 1

新しくフローを作って、上記のフローをSubFlowコンポーネントで呼び出します。すると、パラメータに上記で公開をONとした変数が表示されました。
ASTERIAで変数を使ってみたNo2 - 2

サブフローの呼び出しで直接値も設定できそうでしたが、それもどうかと思ってサブフローの直前にMapperを挟みました。まさにパラメータという項目が表示されていたので、文字列「a」を「testHensu」に渡します。
ASTERIAで変数を使ってみたNo2 - 3

これでフローを実行すると、こうなりました。パラメータとして渡した「a」と、サブフローで結合した「b」が合わさって「ab」というストリームが作成されました。
ASTERIAで変数を使ってみたNo2 - 4

■ 後書き

フローを、プログラムのメソッドとして考えるとして、「公開」をONとした変数はメソッドの引数(パラメータ)となる。こういう考え方なんでしょうか。

確かに、メソッドの引数も変数の一種といえなくもないのでしょうが、この概念が理解できなくてしばらく悩みました。

ASTERIAから入った人はスムーズに理解できそうですが、長年にわたるプログラマーとしての経験が理解の足をひっぱている気がしてなりません。

前回:ASTERIAで変数を使ってみたNo1 変数の定義と定数
次回:ASTERIAで変数を使ってみたNo3 外部変数セット(全フロー共通の変数・定数)

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ASTERIAで変数を使ってみたNo1 変数の定義と定数

ASTERIAで変数

ASTERIAで色々と処理を作っていると、どうしても変数を使いたくなります。

基本的に、ASTERIAの処理って前後のコンポーネントで値の受け渡しをするって考え方みたいなので、処理の最初の方で設定した値を使い続けるっていうような処理を作ろうとすると、変数が必要になるわけです。

ASTERIAの変数って色々と種類があるようですが、基本的にはフロー変数というものになるようです。これはフロー中でのみ有効な変数で、javaで言えば private を付けた変数ってことみたいです。

ってことは、ASTERIAのフローって、Javaのクラスに該当するんだろうか・・・

閑話休題、フロー変数は、画面右下の方にある場所から定義します。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 1

とりあえず「公開」をOFF、変更を「ON」にしてみます。

■ 値の設定と参照

変数への値の設定は、Mapperを使用します。「設定した!」って文字を、フロー変数「testHensu」に設定しています。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 2

今度は、フロー変数から値を引っ張ります。Mapperで「変数Val」という1項目のみのcsvを作って、そこにフロー変数「testHensu」の値を突っ込みます。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 3

これを実行すると、実行結果には変数に設定した値が出力されているのが読み取れます。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 4

うん、ここまでは簡単でした。

■ 定数

変数を定義する時に「変更」というチェックがありましたが、これをOFFにすると定数のような使い方が出来るようです。

・・・っていうか、定数として使用する以外に使い道が思いつかない。

先ほど作ったフロー変数「testHensu」の初期値を「ぐぁ」、変更をOFFにします。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 5

値を設定していた最初のMapperを開くと、変数への値の設定がエラーになっています。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 6

constを消すと、フロー変数「testHensu」が見えなくなりました。「変更」をOFFにすると、Mapperの右に出なくなるようです。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 7

そのままフローを実行すると、初期値に設定した「ぐぁ」が出力されました。
ASTERIAで変数を使ってみたNo1 - 8

ASTERIAで定数を使う場合、定数として定義するのではなく、変数として定義して、変更不可とすることで定数のような使い方をするようです。

■ 後書き

変数という概念を導入したのは悪いことではないと思うのですが、別のコンポーネントの値を引っ張ってくるって考え方があっても面白と思います。

たとえば、最初の方でデータを読込んで加工して別のデータにするとして、処理の最後の方で最初に読込んだデータ上にしか保持していない値を取得して何らかの制御をするとします。

そうなると、変数に値を設定しておけば良いのですが、別のコンポーネントで読込んだストリームから直接値を引っ張るようなことが出来ても面白い気がします。

まぁ、これは私がプログラムを書くときに変数の使用を抑えるようにしているから、自然とそういう考えになっているだけです。

・・・妙に変数を多用する人がいるので、後でプログラムを追うと苦労するんですよね。

次回:ASTERIAで変数を使ってみたNo2 フロー変数公開(パラメータ)

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