社内SEの徒然なる日記

AutoCADが買えないのでRootPro CADで代替

■ 昔話

これは、私がパソコンの初期セットアップとかのユーザーサポートをメインに仕事していた頃(2010年ころかな)のお話なので、情報が古いです。ご了承ください。

■ AutoCAD

勤め先の業種が建設関係の会社の為、CADソフトで作ったファイルがメールで送られてくることがあります。

一昔前はJW-CADというフリーソフトで送られてくることが多かったですが、ここ数年はAutoCADというソフトで作ったファイルが多くなってきました。JW-CADはフリーソフトなので困っていなかったのですが、AutoCADだと困ってしまいます(価格的な意味で)。

業務上で有用であれば高くてもAutoCADを購入すれば良く、実際に一部の部署では導入もしていたのですが、大抵の部署では「中を見たい」「印刷したい」「ちょっとだけ編集したい」程度のものなので、なかなか費用(予算)が使えません。

以前は、件数も少なかったので諦めて別の手段をとってもらっていたのですが、多くなってくると何らかの手を打つ必要があります。

■ RootPro CAD

AutoCADで作成したファイルの拡張子は「.DWG」なので、それを読みこめるソフト(無料)が無いか探したのですが、なかなか見つからない。JW-CADも対応していないし途方に暮れていたのですが、RootProというソフトが「.DWG」を読みこめるようなのです。

RootProというソフトは製品版とフリー版の2つがあって、フリー版は製品版の機能制限版。実験してみると、確かに表示することが出来ました。前述のとおり、高度な機能は不要なのでこれで良さそうです。

ということで、パソコンの初期セットアップソフトにRootPro CAD(FREE版)を加えました。

■ 回想終了

ここから、現在(2015年1月)に戻ります。なんで今更こんな記事を書いたかっていうと、久しぶりにCADの問い合わせを受けて思い出したからです。

「AutoCAD(.DWG)で送られたファイルが開けない」という問い合わせを受けて状況を見ると、ファイルを読み込もうとした時点でフリーズしてしまいます。

この端末はWindowsXP(まだ入替出来てない)で、RootPro CADのバージョンは5。最新のバージョンは7ということを考えると、AutoCAD側で何らかの新機能があって、それに対応できなくなったというのが原因と思われます(他のパソコンでは開ける)。

そこで、最新のバージョンをインストールしようとしたのですが、対応OSがVista以上で、しかもインストールしようとするとバージョンを理由にインストーラーがストップ。では、バージョン6ならどうかと思ってホームページを探したのですが、フリー版は最新のバージョンしか見つからない。

製品版は数世代前のバージョンもあるのですが、フリー版は・・・

数ヶ月のうちにパソコン入替になるので、我慢してもらう事にしました。

■ 後書き

勤め先の業種は卸売業なので、自社でCADを使った設計を行うわけではありません。だからこそ厄介なんですよね。

ところで、この記事を書くにあったってAutoCADの情報を調べなおしていたのですが、今は「AutoCAD 360」の無償版とか、昔に比べて対応手段が増えてきているようです。実際に使ってないので何とも言えませんが、良い世の中になってきたものです。

RootPro CAD:http://www.rootprocad.com/

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