社内SEの徒然なる日記

投資信託の考え方と追加購入

■ REIT

数ヶ月前に、REITなる投資信託を初めて(北海道債を買いに行ったらREITと定期預金も増えていた)面白がっていた(REIT(リート)の結果(1回目))のですが、投資信託なるものがそんなに甘いものだとは思えなくて、少しだけ勉強してみました。

元々、定期預金や債券(市債、国債)みたいに思っていたので、毎月振り込まれる金額(配当金)を利子のように思っていたのですが、実際には随分と違うようです。

■ 基本

基本は、配当金は運用益から発生するので、貰える金額が一定ではない。開始した時の価格(基準価格)が様々な要因で変動するので、それを加味して考えなければならないということでしょうか。

購入時に100万円でした。毎月5千円の配当金を1年間(12ヶ月)もらいました。そして、1年後の基準価格は90万円になっていました。この時の利益はこうやって計算されます。
(100万円 - 90万円) + (5千円 × 12ヶ月) = -4万円

配当金が1年間で6万円になっても、元本が10万円下がっているので赤字になっています。これは基準価格が下がった例ですが、逆に高くなった時には配当金がなかったとしても黒字になるということですね。

ここまでは、私もボンヤリと分かっていたところです。

■ 基準価格

分からなかったのが、投資信託をするなら毎月分配型よりも配当がないタイプの方が良いという話でした。最初はどういうことか分からなかったのですが、基準価格と配当金がどこから出てくるかを考えると納得できました。

個人的な話なのですが、働き始めてから数年の間は給料も安く、貯金ができませんでした。しかし、社歴が増えて、ある程度の収入が手に入ってくると、若い頃よりも貯金が増やしやすくなりました。これは、給料の増加という面もあるのですが、元手が増えたので運用に回せる金額が増えたことが理由です。

同じ利率でも100万円と1000万円を預けるのでは利子が大きく異なります。この考え方は投資信託も同じで、発生させる利益を大きくするには、それ相応の元本が必要になるわけです。

しかし、毎月分配型は、文字通りに毎月配当金を支払うので、利益を発生させる元本が減少してしまいます。この減少は基準価格にも影響を与える、というか、基準価格の減少要因。配当金の支払いにより元本が下がり、運用できる資金が減り、運用益が下がり、配当が下がり・・・・・・・・これは良くないですね。

分配金がなければ、その分を運用資金に回せるので、より大きな利益が得られる。なので、大きな利益を得るためには分配金がない方が良いという考えになるようです。

■ 投資信託を追加

なんてことが、最近になってようやく分かってきました。では、私も毎月分配型をやめるのかっていうと、そうでもないです。

確かに、最終的な利益は大きくなりそうです。ただし、運用が上手くいけば。大体5年〜10年で1度は世界的な動きが出てきて大騒ぎになります。例えば、リーマンショックとか。最悪、突っ込んだ金額が全て消え去ることもあり得ると考えると、ちょっと怖いです。

それが毎月分配型であれば、分配された金額は手元にあるわけですから、傷が浅く済むかと思います。私には、こっちの方が合ってますね。

ってことで、冬のボーナスに少し加えて投資信託を追加しました。
北海道銀行で投資信託追加1

LM・アメリカ高配当株ファンド(毎月分配型)とフィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド(毎月決算型)の2商品。LMなんたらは、最近よく聞くシェールガスとREIT。フィデリなんたらは、アメリカの信用度の小さい会社(大量)に投資しているらしいです。購入元は北海道銀行で、なにか商品がないかと聞いたらこれが出てきました。

しかし、地雷臭が凄いです。シェールガスは、原油との価格競争に押されて倒産とかいう話が聞こえるし、もう一つの沢山の小さな会社への投資って・・・

いや、それを全て分かった上で購入した私もどうかと思いますが(苦笑)

■ 後書き

北海道銀行で購入したので、毎回恒例の粗品を頂きました。
北海道銀行で投資信託追加2

ジップロック、ウェットティッシュ、保存パック。うん、使いません。いや、北海道銀行を責めているわけじゃないですよ。家庭のお金を握っているだろう奥様方が標的なら、この選択はありかと思います。ただ、私のような一人暮らしの男だと、使う機会が殆ど無いです。

ふむ、持っていてもしょうがないし、誰かにあげようかな。

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