社内SEの徒然なる日記

基幹システムの電子記録債権への対応 Part11 本稼働、そして・・・

■ 本稼働

随分前に、電子記録債権のシステム化対応って一連の記事(基幹システムの電子記録債権への対応 Part1 始まり)を書いていたのですが、途中で放棄しちゃってましたね。記事の投稿日時を見ると、ちょうど本稼働させようってタイミングだったので忙しくて忘れてしまっていたようです。

結果から言うと、無事に完了しました。

本稼働時に多少のトラブルは発生したのですが、それも想定の範囲内。特に、追加要望が発生しなかったのは良い結果だと思います。

こうなると、実験的に行った開発手法(基幹システムの電子記録債権への対応 Part5 開発方法)が有効に機能したって考えて良さそうです。

■ 裏書

本当は、続けて支払などへの対応もする予定だったのですが、消費税(消費税率変更(5% → 8%)のシステム対応が意外と少なかった)とか、子会社との合併(子会社との合併に伴うシステム移行 No1 始まり)とか、他にも色々と忙しくて手を付けられませんでした。

ってことで、1年と数ヶ月放置していたら催促されました。

実際には、支払全体というよりも、電子記録債権を譲渡(裏書)出来るようにしたいらしいです。なんでも、裏書することで債権債務の圧縮をしたいとかいう経理的な事情があるそうです。

他にも色々と言っていましたが、実際の所は支払機能の督促って事でしょうかね。

さて、DBとかの基盤部分は支払や譲渡(裏書)もしっかり考えていた筈なのですが、すっかり忘れています。まずは、そこを思い出す所からですね。

■ 後書き

とりあえず、電子記録債権を受取れるようにしたのですが、実際にはあんまり活用されていません。正確には、システムとしては十分に機能しているのですが、実際に電子記録債権で支払ってくれるお客様が少ないんです。

運用面まで関われていないので実態が分からないのですが、お客様が嫌がっているのか、今まで通り手形払いの方が楽だと思っているのか、どうなんでしょうね?

良い機会なので、運用状況のヒアリングでもしてみようかな?

前回:基幹システムの電子記録債権への対応 Part10 仕様書の作成
次回:基幹システムの電子記録債権への対応 Part12 支払系の解析

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