社内SEの徒然なる日記

仕事の価値や評価は大変さとは比例しないのですよ

■ もっと評価されても良い仕事

時々、もっと評価されても良い、もっと評価されるべきっていう仕事の話しが出てくるのですが、大抵の場合は寝言に聞こえます。

なので、「まぁ、大変な仕事っていうのと、価値がある仕事っていうのは違うからね」と言っているのですが、ムッとした顔をされる事が多いです(そうなるのが分かっていて言ってるんですがね)。

その手の話しに出てくる仕事は、確かに大変な仕事なのかもしれませんが、冷静に考えれば高度な知識や技術がなくても出来る仕事である事が多いように見えます。

つまり、簡単に変えの効く仕事っていうのは自然と評価が低くなる訳です。

■ 現実に評価される仕事

一言で言うと、需要と供給かと思います。

需要があるのに供給が少ない場合は評価が高くなるし、需要に対して十分な供給があれば評価は低くなります。アレですよ、発売直後のゲーム機が異様に高いのに、暫くすれば安くなるのと同じ理屈です。

そして、需要があっても簡単に供給する事が出来ないタイプの仕事は、評価が高くなるってことでしょう。

■ 切っ掛け

こんなことを考え始めた切っ掛けは、私の部署の人間と子会社の担当者で発生したちょっとした揉め事です。

私の勤め先の子会社にリフォームを専門にやっている会社があります。

先日、その会社に設置されているネットワーク機器への設定変更が必要になったので、その会社のシステムを面倒見ていた会社に依頼して見積もりを頂いたのですが、子会社の担当者がその見積もりをみて大騒ぎを始めたそうです。

「何でこんなに高いんだ!俺たちが職人を派遣したらもっと安い。ちょっと来て作業するだけだろ!」

・・・まぁ、何と言っていいのか分からんので論評は避けます。

■ 後書き

確かに、仕事に貴賎は無いですし、私としても大変だって言う仕事自体を馬鹿にする気はないのですが、今の大変さだけで評価されたく無いという思いもあります。

「小中高と一生懸命勉強しました。そのせいで、学生時代はあんまり遊べなかったけど、良い大学、良い会社に就職出来ました。」っていう人間がいたとします。一方で「学生時代は勉強なんかしないで遊んでばかりいました。適当に進学して、適当に就職しました。」という人間がいたとします。

これで、後者の方が評価されたのでは、前者があまりにも哀れです。

・・・なお、家事については思考の対象外です。あれは、その、何と言うか、自分のコミュニティを守る為の活動であって、仕事の評価とは異次元のお話だと思えます。

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