社内SEの徒然なる日記

winmail.datをソフト無しで開いてみた No.1 状況再現

■ 添付ファイル

ユーザーから「メールの添付ファイルが開けない」って問合せが来ることがあります。

んで、見ると添付ファイルが「winmail.dat」って訳の分らないファイルになっています。
winmaildatの検証1 (0)

送信者によると、PDFだったりするらしいんですけどね。

■ いつもの対応

まぁ、有名な話なので原因は分っています。某M社のメールクライアント「Outlook」から送られた時にこうなる訳ですよ。

全く、あの会社はいつも面倒なことをしてくれるものです。

んで、こういった問い合わせが来た時には「相手側の問題なので、こちらで受取れるように設定を変えて再送するように言って下さい。」と答えています。

今後の事や、Outlookでしか送受信できない方法でメールを送るってやり方に問題がありますからね。

まぁ、諸般の事情で相手に言えない場合には、WinmailOpenerとかいうフリーソフトで開いてあげていたのですが、最近、受信したwinmailをYahooメールやGmailに転送すると見れるようになるという話を聞きました。

本当かな?


■ 実験

実験用に、winmail.datを送信できる環境を作ります。

まず、実験用の添付ファイルを準備。
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Outlookは、Outlook2010を使います。

勤め先のメールシステムは、メールサーバーとしてNECのInterSec、メールクライアント(というかグループウェア)として大塚商会のeValueNSを使っていて、eValueNSは、POP3でInterSecからメールを受信しています。

そして、InterSecにはグループウェアを経由せずに直接パソコンから接続することも出来ます(運用上は公開もしてないし、許してもいませんが)。

んで、OutlookからInterSecに接続できるようにアカウントを追加します(手順は省略)。

Outlookで「ファイル」→「オプション」を選択。
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左側のリストから「メール」を選択、メッセージの形式を「リッチテキスト形式」に変更して「OK」を選択します。
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これで仕込みはOK。実験用のファイルを添付して送信、eValueNSで受信します。
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うん、再現成功ですね。
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今回はここまで。

次回は、噂の真相を確かめてみます。

次回:winmail.datをソフト無しで開いてみた No.2 メール転送

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