社内SEの徒然なる日記

声の大きな人が優遇される世の中に抵抗したい

■ ある日の居酒屋の出来事

先日、居酒屋で静かに飲んでいる時のお話です。

私が来店した時は、まだお客さんも少なかったので注文すると直ぐに出てきたのですが、徐々に人が増え始めて、飲み物でさえも出るのが遅くなってきました。

これ自体はしょうがない事なんですが、そういった事情を考慮しないオッサンが「俺が頼んだビール、まだなの、飲んじゃったのか?」とか頭の悪い事を言い始めました。

そうすると、店員さんが直ぐにビールを持ってきて、酔っぱらいのオッサンを適度にあしらったりしてたのですが、明らかに、そのオッサンが頼むより前に頼んだ人よりも先に持ってきてるんですよね。

店としては、クレーマーになりかねないオッサンへの対応を優先したって事なんでしょうし、それを責めるのも(場所柄的に)美しくないとは思うのですが、まぁ、面白くはないです。

■ 大声=権利

上の話のように、おとなしい人よりも、大声を上げる人の方が優遇されるのが、この世の中です。でも、おとなしい人も、何も言わないだけで、腹の中では面白く思っていないんです。当然ですよね。

声の大きい人は、子供の頃からそんな感じだったためか、自分が優遇されたが為に他の人が割を食っている事に気付いていない、あるいは、何も言えないのが悪いと思っているような節があると感じます。一理はあるのかもしれませんが、権利を大声で主張する人が恵まれるって事が納得いきません。

■ ささやかな抵抗

流石に、「そんな世の中を変えたい」なんて壮大な事は考えない(面倒だし)のですが、私の仕事の範囲内では、ちょっとした抵抗をして楽しんでいます。

私の主な仕事は、基幹システムの運用・保守・開発です。職人不足もあって開発については、かなり(数ヶ月)の順番待ちになってしまうのですが、そこで例の大きな声の人が「俺の要望はまだか!」って騒いだ時に、開発スケジュールを提示して、「あなたの依頼の前に、これだけの要望があるんですが、その人達より貴方の要望を優先しますか?」って感じの事をオブラートに包んで言うと、急に静かになるんですよ。

・・・実に気分が良いです。

まぁ、稀に「俺は偉いんだから、優先しろ」みたいな事を言う恐ろしい人も居ますがね。

何にせよ、この不自由な世の中、自分の力の及ぶ範囲では平等に出来れば良いなぁと思う今日この頃です。

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