社内SEの徒然なる日記

今度の開発案件は在庫の発注サポートシステム No1 構想

■ 状況

勤め先では、在庫品の管理は各部署単位で行っています。管理系の部門としては在庫の集中管理をしたいのですが、同じ商品でも部署が違うと原価が異なるため、現場が在庫統合を嫌がるのです。

それに、在庫の発注担当からすると、自分が管理する在庫を使うのは自分の所属部署(つまり、立ち上がって見渡せる範囲にいる人達)だけなので、管理が楽というのもあります。

なのですが、時代が徐々に変わって行って、部署管理から集中管理に方式が変わりつつあります。

■ 在庫管理

さて、そうなると在庫品の荷動きの予想が難しくなるという問題が発生します。受注時に出荷する日付が決まっているのなら話は早いのですが、在庫を使うのは決まっているが出荷日は未定ということが良くあります。

現状の在庫システムでは、現在の在庫数、引当済み数、未引当数は把握できます。出荷日が未定の場合、未引当数にカウントされるのですが、これがいつ頃に出荷されるのか見当がつかないので、在庫品を発注するタイミングが分かりにくくなったそうです。

ってことで、この問題をなんとかする在庫品の発注サポート機能を作ることになりました。

■ 後書き

単純に考えれば、在庫に下限数を設定しておいて、それを下回ったらアラートを上げるという仕組みで良いのでしょうが、これだと問題が解決しない気がします。

色々と知恵を絞っているのですが、過去の入出荷の実績、在庫回転率、出荷数量の標準偏差、発注から入荷までの平均日数、伝票起票から出荷日が決定するまでの平均日数あたりから、適正在庫数を算出できないかと考えています。

理想としては、在庫管理の経験が少ない人でも困らないようなものにしたいところです。さて、上手く作れるかな?

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