社内SEの徒然なる日記

天然温泉緑の湯がとっても惜しい施設だった

■ 天然温泉緑の湯

少し前の平日の夜、さっぽろ特濃カレーを食べに行った(さっぽろ特濃カレーのディナーコースが結構良かった)のですが、せっかく普段はこない平岸にいるのだから、この付近の銭湯に入って帰ろうと思い立ちました。

ってことでナビを起動して検索して見つけたのが「天然温泉緑の湯」。札幌近郊の温泉系の施設は一通り抑えたつもりだったのですが、ここは知りませんでした。

カーナビに場所をセットして数分車を走らせて到着です。
緑の湯 - 1

緑の湯 - 2

緑の湯 - 3

この辺り、どういうわけか高低差が激しくて坂道を上がったり下がったりです。冬場はちょっと通りたく無い感じの道で、この施設も脇道に入って坂を登ったところにありました。

坂道を登る途中右手に駐車場があったのですが、全周見渡しても肝心の施設が見つからない。ん?と思いながら車を進めると、右手に施設が見えました。店舗の前の駐車スペースが少ないので、横に伸びる感じで確保しているようです。

■ 基本

外観は結構古めかしいです。入ってすぐに靴を入れるコインロッカーがあります。100円で使用後に戻ってくるタイプ。鍵は自分で保管する一般的な銭湯の方式でした。

入館料は受付の人に直接支払う方式。銭湯で券売機でないのは珍しい気がします。価格が気になったのですが、ここまでに価格表が見当たりません。ま、高くても600円くらいだろうと思って1000円を出すと、200円が戻ってきました。

・・・入館料800円?

女湯は左の赤い暖簾、男湯は右手にちょっと進んだ青い暖簾。赤と黒の色以外に男性/女性の案内がないので戸惑いました。っていうか、そもそも男湯の場所が分からなかった。

■ 脱衣所

脱衣所には、カゴとコインロッカー(100円で使用後に戻るタイプ)があります。コインロッカーはかなり古くて動作が怪しい感じ。実際、一つは100円硬貨を認識せず、一つは開ける時に鍵がスムーズに回りませんでした。

古い施設なので気にはならないのですが、ちょっとヒヤッとしたのは事実です。

■ 内部

洗い場は4×6の計24個。6人くらいまで入れるサウナと水風呂。小さなジェットとバブル。やや大きめの内湯と露天風呂が全てです。

洗い場には持ち込んだ洗面用具を置く台があるので物の置き場に困らないのは助かります。そして、ここはリンスインシャンプーとボディソープが備え付け。これもありがたい。

浴槽は全体的に小さめでしたが、内湯と露天はそこそこ人が入れそうなので、20人くらいなら入れそう。詰めれば30人なんとか行けるかな?って感じ。

露天風呂は、周囲が壁と窓(閉まっていて、花粉侵入防止のため開けないでと書いていた)で景観が楽しめる訳じゃありません。上を見上げると吹き抜けになっていて、そこから空が見えます。うん、確かに露天風呂ではあります。意外と風が降りてきたので、湯で暖まった体を冷やしてくれて悪くはありません。

温泉という割には色も付いてないし普通の湯のように見えたのですが、実際に入ってみるとホンノリとそれっぽいツヤを感じます。独特の匂いもするし、確かに温泉って感じ。

■ 他

脱衣所にドライヤーが3つ置いてあって、こちらは無料で使用できました。ドライヤーが有料の施設って結構多いので、これは助かります。

1階部分が温泉だったのですが、2階がレストランらしいです。すでに食事済みだったのですが、気になったのでチラッと覗いてみました。

上がってすぐのメニューを見ると、何というか、普通に定食屋メニュー。ご飯物からうどん、そば、ラーメンにサラダ。当然、ソフトドリンク&アルコールに一品料理も一通り。値段も特に高くもなく、安くもなくの普通な感じ。

席は普通の長机に座布団に座るタイプのようです。この日は満腹だったのと、ちょっと気後れしたので入り口で引き返しました。もう少し時間があったらビールでも飲んで行きたかったのですが、ま、仕方ありません。

続けて、地下に潜ります。珍しいことに仮眠室があるようなのです。

階段を降りて正面の暗い部屋に入ると、結構なスペースと寝具が置いてありました。
緑の湯 - 4

緑の湯 - 5

うん、これは良いですね。風呂に入って、食事して(ビール飲んで)、仮眠して帰宅する。最近のスーパー銭湯の定番コースが出来そうです。

■ 後書き

全体的に古めかしいので嫌がる人はいそうですが、それが気にならなければ悪くない感じ。ただ、ひたすらに惜しいです。

まず、入館料が高い。ドライヤー無料、シャンプー&リンスの備え付け、仮眠室。これを考慮してもちょっと高いので、日々通おうと思うと結構な負担です。

では、スーパー銭湯の系統の施設(綾ほのか、たまゆらの杜、万葉の湯、など)のような使い方をするのかと思ったら、銭湯内に「再入浴の場合は別途料金を頂く」という記述あり。そして、貴重品入れは脱衣所にしか見当たりません。

仮眠室で眠るにしても、財布とかが心配でウカウカ眠ってられません。いや、実際には2度、3度と入浴しても何も言わないのでしょうが、そう書かれていると気になります。

何というか、日々使える銭湯と、ちょっと贅沢なスーパー銭湯の中間みたいで扱いが非常に微妙。何だか色々と惜しい施設でした。

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