社内SEの徒然なる日記

データ圧縮の限界について色々と思う

■ 今日の議題

前に書いたSSD購入の話(HDDに限界を感じて、ポータブルSSD購入(SunDisk Extreme 500))。その中でHDDの限界について書いていましたが、あれには裏話があります。

今日は、その辺りについて書いていきます。

■ 背景

問題のファイルは200GB。これ、ファイル数は1つです。複数のファイルがあるわけじゃないです。これを500GBのHDDにコピーしたのですが、ここから更に圧縮する必要がありました。

というのも、このデータを別の場所に持っていかないといけなく、更にHDD自体は持ち出しできないという条件だったので、別の媒体(っていうかノートパソコン)にコピーする必要があったのです。

そういう意味だと、本来はHDDにコピーしなくても良かったのかもですが、何せ会社のパソコンには200GBを受け入れる容量がありません。この辺り、ビジネス用パソコンが一般ユーザー向けに比べて劣る部分の一つですね。

さて、そこでHDDにコピーしてからzip形式に圧縮したのです。これで、かなりサイズは縮小されるはず。

■ 大容量圧縮

数時間の圧縮処理の結果、20GBくらいまで縮小されました。うん、これでいけるはず。しかし、何やら不吉です。圧縮が終わった時に、圧縮ソフトが警告を発しています。

要約すると、圧縮は正常に完了したけど、サイズが大きすぎるので心配。ちゃんと解凍できることを確認してねって感じ。

ふむ、そこで解凍しようとしたのですが、なぜか空のフォルダ(ドキュメント)が表示されたりするだけで、一向に解凍される気配がありません。

ここで調べてみた(っていうかググってみた)のですが、zip形式(正確には、他の圧縮形式でも同じかな)の圧縮には制限、というか特徴があって、ある程度サイズが大きくなると、ちょっと変わった形式に変わるらしいのです。

この辺り、見たサイトによってサイズや形式の説明がバラバラだったのですが、あまりサイズが大きすぎると(2〜4GB)解凍できない問題が発生しうるってのは一致した見解です。

■ 分割

特定のソフトなら圧縮&解凍できるとかいう情報もあったので、色々と試してみたかったのです、あいにくと時間がありませんでした。そこで、単純な解決方法をとりました。

まず、問題のファイルを分割します。これには、分割・解凍ソフトのDIV2を使用。これでファイルを10分割(1ファイル20GB)します。

んで、それを一つずつ圧縮するのです。これなら、圧縮後のサイズも2GBを下回るでしょう。

■ 後書き

最終的には何とかなったのですが、随分と時間を取られました。

色々とあった結果、問題のHDDに結構なサイズのゴミが溜まっていて、ディスク容量が足りなくなる危機も発生。

圧縮後の解凍の検証とか、並行して色々と作業をしていたので、やりくりが大変でした。

・・・っていうか、付きっ切りに近い形になったのがキツかった。本当は、処理を走らせた後で放置したかったんですがね。

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