社内SEの徒然なる日記

電子書籍を安くしろって声に対してシステム屋が思う事


電子書籍も色々なメーカーが乱立して、成熟期に入りつつある感じがあります。もうそろそろ、利益が出ている数社に統合する方向に進んでも良い時期にきているのかも知れません。

この前、電子書籍iBooks)で小説と漫画を購入した時(ホラーゲーム「霧雨が降る森」が面白かったので本を買ってみた)に思ったのですが、やっぱり価格がちょっと高い。私の場合、一度購入して読んでしまうと、もう一度読むことが極端に少ないです。

物理的な本があった頃は、何気なく目について読み始めることもあったのですが、電子書籍になってからは一切読み返さなくなりました。

電子書籍は場所を取らないというメリットがありますが、こうなると考えてしまいます。

■ システム

電子書籍が出た頃は、物理的な媒体(つまり、紙)が無いのに価格が同じことに非難轟々だったのですが、最近ではあまり聞かなくなってきました。

そういうものかと思って諦めてきているってことでしょうか。しかし、そう遠く無い将来には電子書籍の方が安くなる時代が来る気がします。

電子書籍が安くならない理由は、色々と政治的なものもあるのでしょうが、新たにシステムの維持管理費が掛かっているというのも理由の一端かと思います。

ある程度の数のユーザーを受け入れ器、決済システム、セキュリティ、購入情報の維持、新書籍の追加、他者との差別化の為の開発費用など、多額の費用が掛かっている筈です。

紙と違って、一度売ったら終わりって訳では無いので、コストがかかり続ける特性があるんですよね。

■ 後書き

こうなると、電子書籍の購入ではなく、有料レンタルの方が理にかなっている気がしてきました。一定期間、購読する権利を購入する。期間を過ぎたら読み無いけど、その替わりに価格が安いという方法です。

そういうサービスの提供方法は好きではなかったのですが、最近考えが変わってきました。

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