社内SEの徒然なる日記

新人襲来7 説教

■ 説教

厳しくすると言うことと、怒鳴りつけるというのは別物だと思っています。

そもそも、職場に慣れる事を優先したので、かなりフランクに話しかけてました。注意するにしても、なぜダメなのかをキチンと説明したりと工夫をこらしていたのですが、どうやら新人君は何やら勘違いしたようです。

とある仕事を仕込んで、試しに任せてみたのですがボロボロ、全く仕事になっていません。

これが操作方法が分からないとか、ソフトの使い方が分からないとかなら多目にも見れるのですが、そもそも何のためにやる作業なのか、そのために今何が必要なのかという大前提がスッポリと抜け落ちています。

長い時間をかけて教えたのに、この有様。怒り心頭に発するという状況ですが、ここはグッと怒りを抑えて再度のチャンスを与える事にします。

私の教育方針は、太平洋戦争開戦時の連合艦隊司令である山本五十六元帥の名言「やってみせ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は育たじ」(だったかな?)です。

そこで、もう一度だけ私のやり方を見せました。眺めさせただけでなく、可能な限り伝えました。

そして、全く同じ作業をやらせてみたのですが・・・


はは(乾いた笑い)、言うまでもないですね。

同じ事を教えるのはこれで4回目。しかも、教えている最中には分かっているようなそぶりをするし、私の言葉を遮って「〜〜ですよね」とまで言っているのに、実際にやってみると何も出来ない。

こうなると俺の指導力不足か、新人君の基礎能力不足を疑いたいところですが、その前に気になっていたのが、本人の言動です。

最初に書いた通り、無駄に厳しくしなかったことを何か勘違いしたらしく、今ひとつピシッとしません。

ミスをした、あるいは教えたことが出来なかった時、その瞬間はしょんぼりしたりと反省の色を見せるのですが、1〜2時間もすると平気な顔をしています。

おい、友達ごっこじゃないんだよ!

と言うことで、少し厳しくして緊張感を持たせるようにしました。まぁ、声から人間味を消しただけですけどね。

■ 後書き

これでもまだヘラヘラしているようなら、見切りを付けるつもりだったのですが、流石に堪えたらしく、顔付きが変わってくれました。

うん、そういう姿を見たかったのだよ。

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