社内SEの徒然なる日記

基幹システムの電子記録債権への対応 Part16 実運用テスト

■ 実運用テスト

今年(2015年)に入ってからずっと取り掛かっていた電子記録債権の対応も、いよいよ実運用テストまで到達しました。

・・・ここまで長かったなぁ(遠い目)。

私が、というか、開発者が実行できるレベルのテストはかなり詳細に実施して、考えられるレベルのエラーはほぼ潰しました。なので、後は実際に使用する部署にお願いして色々とテストして貰います。

幸いなことに、依頼元の部署が協力的だったので、かなり深い所まで見てくれています。最も、テストの依頼時に「元のプログラムをかなり書き換えたので、何が起こるか分からない」と脅迫じみたことを言ったので恐れおののいているのかもしれませんが(笑)

この手のユーザーを巻き込むテストの場合、ユーザーが開発者に丸投げ、またはシステムなんて動いて当然みたいに思っていると大変な事態になったりするのですが、その点では安心ですね。

■ 要望とバグ

テストに協力的ということは、かなり実践に近いテストデータを投入してくれてまして、色々と要望が出てきました。ほとんどが、画面や帳票のレイアウト調整(表示位置の移動、名称の変更)程度なので対応したのですが、工数の大きくなるものについては別の開発案件として対応することにしました。

以前に書いた別件(基幹システムの電子記録債権への対応 Part12 支払系の解析)の詳細が出てきており、対応をせっつかれているし、この別件以外の大規模な案件も出てきた(この件については、どっかで記事にします)ので、そろそろ時間的に限界です。

業務が廻らないレベルのバグについては対応しますが、追加要望については無理ですね。やっぱり、設計から開発、テスト(単体、結合)まで一人でこなすとなると限界があります。

■ 後書き

電子記録債権に関係しないプログラムまで直す羽目になった理由の一端はコレ(基幹システムの電子記録債権への対応 Part13 絶望のPG修正)です。

元の作りが悪いので、かなりの箇所でソースを書き直さなければならなかったのです。それに、あるボタンを押したら必ずシステムエラーが発生していたりと、もう今までどうしてたんだって感じの無茶苦茶なバグがあったり・・・

まぁ、その機能を使う部署が極一部で、その中でもさらに利用頻度の低い機能だったので顕在化しなかったんでしょうけどね。

前回:基幹システムの電子記録債権への対応 Part15 譲渡の取り消し
次回:基幹システムの電子記録債権への対応 Part17 裏書の開発完了!

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